仮性モーツァルトち~くんのおすすめ動画王国


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【古本】 ダーティ・ヒロイズム宣言
プロレスの見方、「悪役」を語りき 村松友視 著 BGM素材 http://musmus.main.jp/music.html.
[高登音樂台] [反網絡23條] 河蟹 (原曲:無賴 - 鄭中基)
[高登音樂台] 反網絡23條:河蟹---------------------------------- 原曲: 無賴- 鄭中基作曲: ...
演出家&小説家・久世光彦の演出作品で面白いと思った作品ランキング
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2006年/フジテレビ)企画 ①世にも奇妙な物語「視線の町」(1991年/フジテレビ)演出 世にも奇妙.
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ベスト・オブ・マイ・ラスト・ソング (文春文庫)

数多い故久世光彦さんの著作の中で私が最も好きなのが「マイ・ラスト・ソング」シリーズ。「諸君!」連載時から愛読していた。このシリーズ(5冊)のエッセンスを集めたのが、この文春文庫。

久世さんの昭和への思いは、戦前・戦中・戦後を通じて一貫している。「我々はいつの時代も与えられた条件や環境の中で精一杯生きてきたんだ。胸を張ればいいんだ」と。その庶民の暮らしを優しく支え、潤いを与えてくれたのが、この本に取り上げられている数々の昭和の名曲。

この著作の中の「ゴッド・ブレス・アメリカ」の久世さんの日本への思いには心から共感する。

「みんな夢の中」はおおたか静流のカバー曲を聴きながら読むと、涙が繰り返し繰り返し出てくる。ハマクラさん(浜口庫之助)の歌にいつも感じていた生の喜びと、その背後に迫る生の終焉の予感。ハマクラさんと久世さんの御最後を思うと、本当にこの「みんな夢の中」は素晴らしく愛しい、悲しい曲だと思う。

そして、「おもいでのアルバム」。この曲で私も人生を終われたら幸せだと思う。「いつのことだか思いだしてごらん あんなこと こんなこと あったでしょ たのしかったこと おもしろかったこと いつになってもわすれない」

最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックス)

なぜか人がいなくなった世界でのJKの冒険譚です
YJコミックなのでそれなりにエロは入っています
モデルのようなフィギアのような体系が惜しげもなく全編に渡って披露されておりますし
(なので微とか小 目的な方はちと・・・また使用という面でもビモイか?)
ヒロインの設定とかも多少は描かれています
また最後の方では2巻に続く謎やらが散りばめられていますので
とりあえず唯センセ絵が好きなら2巻読んで結論だしましょうかね

時代屋の女房 [VHS]

昭和50年代、古きよき時代の東京下町の商店街を背景に繰り広げられる、屈折した男女の愛の展覧会のような作品。原作は直木賞を受賞した。それを森崎東監督が映画化し、原作を上回る名品に仕立て上げた。
主役の真弓は若くして逝った夏目雅子、彼女の白鳥の歌ともいえるすぐれた演技によって、こんなに見応えのある作品ができた。この映画のなかで、彼女は最大に美しく、華やかで、愛らしく、しかも気品があり、きりっとして光り輝いている。
夏目の大胆・鮮烈な演技と渡瀬の表面淡々としながらも愛の苦悩あふれる迫真の演技が本編最大の見所であるが、助演者もそれぞれに好演で、津川、中山、平田などさすがと思わせる。どのエピソードもおもしろい。二役としての夏目の美郷も可憐さがよくでている。
なかでも、面白いのは、盛岡の馬を飼っている旅館でのどたばた騒ぎ。津川雅彦、名古屋章、平田満の演技が光っている。
原作は短編に近い短かさで、主人公はじめ主要人物も薄墨色の背景のなかに沈んでいる。人物も映画ほどに魅力的ではない。それに対し、本編は、人物の一人一人にスポットライトをあて、鮮やかに背景のなかに浮かび上がらせた。どの人物も魅力的である。映画が原作を上回っているという所以である。夏目雅子の追悼作品としても、是非一度ご覧いただきたい。
なお、この映画の主題曲も哀愁のあるいい曲で今では伝説的歌手となったちあきなおみが歌っている。懐かしく思われるかたもあるのではなかろうか。
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