限界凸記 モエロクロニクル(限定版) (「はじめての×××」モン娘艶声ボイス全集CD、いつでも一緒お風呂ポスター5枚セット 同梱)

クリア後ダンジョンをほぼ終わらせたのでレビュー
星は４つですが基本文句です

萌え豚ならばＤＲＰＧ初心者から玄人まで楽しめると思います。
ただ完璧なＤＲＰＧを求めて買うとがっかりするかもしれません。

私はあまりＤＲＰＧをやらないのでやり込み要素に関してはどうとも言えませんが
このゲーム、バランス調整が酷いことになっています。
ポケモンで言う特性みたいなシステムで『萌え属性』と言うのがあるのですが
正直実用レベルがほとんどありません
しかし実用レベルに達しているのはかなり強めです。
また、おまえ胸あるじゃんという奴に『つるぺた』がついていたり色々ちぐはぐに感じました。

雑魚もかなり調整があれで。
全体に麻痺攻撃とか（全員麻痺でゲームオーバー）
まぁこれは対策出来るしいいんですけど
ひどいのは決してレベル低くないしそもそも難易度ノーマル（難易度はイージー、ノーマル、ハード、エキスパートの４種）なのに
全体にオーバーキルレベルの攻撃を打ってくる雑魚敵がとか
なんかひどいことになっています

あとはキャラの能力関係ですかね。
死にスキルはまぁＲＰＧの宿命だと目をつぶっても
能力成長がランダムだったり
パンツを着せ替えてスキルや能力が変わるものの
魔法キャラの物理系パンツは明らかな産廃で
スキルを共有とかつけているパンツ以外を育てるメリットは全くないので
結局それぞれの一番強いパンツをはかせて着せ替えることはなくなるし
攻撃特化型のキャラでＡＴＫがずば抜けているキャラがいてほかの攻撃特化型ともはや特化とは言えないほど差が開いてたり
ためる系の技を使うと簡単にダメージカンストしますし
クリア後に手に入るモン娘はほぼ産廃（萌え属性が弱く、ステもうーんこの）
某掲示板では「時間無くて適当に作ったろｗｗｗ」と言われる始末
エトセトラエトセトラ

さらにクリア後にギャラリーモードみたいなのが出て
モン娘の立ち絵みたいなのを見られるんですが
それが拡大縮小不可でデフォが超ドアップという誰得仕様

とまぁ悪い点ばかり上げてきましたが
楽しめていないかと聞かれればかなり楽しめています。
本当に細かいところが残念なんですよね
アプデも一応あるみたいなので今後に期待と言うところですが
まぁほぼ修正は不可能でしょう（特にパラメータ関係は）
次回作があれば期待といった感じでしょうか
まとめとしては
残念なところだらけだが、まぁ面白いかな
ただ萌え豚じゃない人にはあまりお勧めできないよと言ったところでしょうか

能力の優劣なんか愛でカバーできるという人はぜひ買ってみるといいかも知れません。