タイトルに惹かれ手に取り、全11巻読みました。ぐうたらで危機感が薄いけど前向きに生きていく主人公には好感が持てました。悪役キャラクターに対してさえも愛情があることが読み取れました。しかし日野原登場のあたりからサスペンスの要素が強くなり、読み進めるにつれて最初期待していた内容とはどんどんかけ離れていきました。タイトルから期待していたのは離婚に揺れる夫婦の機微だったのですが、全て読み終えてもやはりそれがもっと丁寧に書かれていたらと思いました。そこが-☆2つ分です。ただ伊沙子の親子関係など思わず唸った記述や、期待とは違い粗さもありましたがストーリー展開の上手さを合わせて考えると☆1つ追加し、合計で☆4つです。ストーリーはタイトルからはかけ離れていても構わないなら、十分楽しめると思います。 離婚予定日 1 (YOU漫画文庫) 関連情報
こんな良い歌で透き通るような歌声をしているのにあまり知られていないのが不思議です。この曲を聴くと八重山の風景が蘇ります。 太陽の詩、天地の詩 関連情報
冒頭 失礼するが、さだまさしの歌は好きではない。このCDを購入したのは、「さとうきび畑」が聴きたかったからだ。仲田かおりの唄と島尻哲明のアレンジが好きで、彩風に嵌っている。彩風を初めて知ったのは、西表島に旅行した時、ティンヌカーラ(天の川の意)というホテルに泊まったが、そのオーナーの運営方針で部屋にテレビが無い。しかし、代わりにCDラジカセが置いてあって、そこに一枚だけ供されていたのが、彩風の「琉歌ベスト」というCDだった。初めて知ったユニットだったが、何気なく聴いてみたら、嵌った、本当に嵌った。それから彩風のファンとなった。だけど、彩風に言いたい。あまり大衆受けしようと思わずに、あなたたちの類い稀なるセンスを信じてわが道を行けと。私はよく知らないが、何か「しあわせについて」を歌う仕事があったみたいだ。でも「しあわせについて」はやっつけ仕事という感じで、彩風らしさが出ていない。あなたたちは、八重山や沖縄を歌うことが生き甲斐なのでは?むしろメジャーになって欲しくない。このCDもそこに収められている「さとうきび畑」が欲しくて買った。このアレンジも 泣ける、本当に泣ける。できればこの歌だけネットストアで購入したかったのだが、単曲では発売されていない。曲が長いからかも知れないが。今後も頑張って欲しい。東京でライブ見に行ける日を楽しみに待っている。 しあわせについて 関連情報