世界経済フォーラム ランキング!

世界経済フォーラム [CD付]世界経済がわかる リーダーの英語 (ダボス会議)

安倍さんが、海外で大胆な発言をしすぎであると日本の評論家は言いますが、イギリスのキャメロン首相も、フェイスブックのサンドバーグCOOもみなさんとても自信に溢れていて大胆です。こういう生の声に出会えるこのシリーズはとても貴重です。時事用語の解説もとても親切で役に立ちました。 [CD付]世界経済がわかる リーダーの英語 (ダボス会議) 関連情報

世界経済フォーラム ブームとバブル―世界経済のなかのアメリカ (こぶしフォーラム)

 原著は2003年に出版されています。その時点において、1990年代前半のアメリカの好景気と後半のバブル経済について分析しています。これら期間に対して、1)1970年頃からの経済の変遷について確認、2)世界経済が抱える重大問題として製造業の過剰生産力の存在、3)アメリカ経済を考える上では世界経済の理解が必要不可欠、といった事柄を軸に分析しています。豊富なデータが紹介されていることが本書の良い所ですが、それらの内、僅かなものを選んで、好況と不況を説明しており、単純過ぎるという印象も持ちました。また、本書は1970年以降の経済史のようでもあり、アメリカ経済の特異性が詳しく分かります。例えば、政治力を背景とした優位な経済的立場の形成や、不況時の過剰資本解消の素早さ等です。アメリカ経済の特徴を理解し将来を推測するのに役立つと思います。 ブームとバブル―世界経済のなかのアメリカ (こぶしフォーラム) 関連情報

世界経済フォーラム 国の競争力

典型的な日本人なのかもしれないが、さまざまな視点でランキングのデータを見るだけでも、企画作りの参考になった。ちょっと驚きのデータもあるし、企画部門に1冊あっても良いと思った。でも、ダボスの年度のランキングだから、すぐに使い古しになっちゃうかも。 国の競争力 関連情報




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