オリビア・ハッセー ランキング!

オリビア・ハッセー ロミオとジュリエット [VHS]

キャスト、スタッフ共に完璧出来映え。完璧な映画とはこうした作品でしょう。ロミオとジュリエットは今までもこれからこれを超えることは超困難でしょう。音楽、演出、演技、衣装、何もかも完璧です。完璧好きにはお薦め!!!! ロミオとジュリエット [VHS] 関連情報

オリビア・ハッセー 復活の日

リアルタイムの時にサントラを聞きました。いつか再販してほしいと思い…もうこんなに時間が経ってしまいました。しかし、これは嬉しい。抒情的なシーン、アクションシーン、メインテーマ、聴かせるサントラです。 復活の日 関連情報

オリビア・ハッセー サマータイムキラー 完全版 [DVD]

とは言うもののTitle CreditのTopを飾るのはカイリー警部役のカール・マルデンですが、実質の主演はオリビアとクリスの2人でしょう。この映画は私の観ていないので観たい洋画Best50の1本だったので、完全版のDVD化は嬉しい限りです。しかもDVDのJacketは公開時のチラシの図柄そのままですし、その上公開時のPress Sheet(縮小版、図柄は異なる)までオマケに付いているので感謝感激です。さて鑑賞後の感想ですが、Love RomanceもSuspenseもActionも総て中途半端で、決して素晴らしい作品とは言えません。France、Italy、Spainの合作であり、監督がB級Actionを得意とする(B級しか撮れないと言った方が良いかも)アントニオ・イサシですから仕方ないかもしれません。父親を殺された息子の復讐劇が物語の骨格で、そこへ敵の娘との甘酸っぱい恋愛劇を絡ませた、良くある娯楽映画ですがMain Themaの復讐劇が余りにもお粗末(Press Sheetには『無謀とも言える大胆不敵な手口』と書かれているが、単にご都合主義の典型なだけ)でSuspenseも一向に盛り上がらず。クリスの運転するBikeと元ボンド・ガールのクローディーヌ・オージェの運転する車とのChase Sceneが唯一の見せ場と言っても過言では無し。しかし何と言っても若い2人が魅力的で、2人の瑞々しい絡みがStoryの陳腐さを補って余りあります。オリビアは可憐な美少女と言う役がピッタリで、これ程の愛らしさと美しさを備えた女優はここ十数年御目に掛かった事がありません。それでいてGlamourousな肢体をしてるのですから、我々男性にとって文句のつけようなし。クリスもロバート・ミッチャムの息子とは思えない(父親が不細工と言ってるのではありません)爽やかな二枚目であり、肉体も中々のマッチョマン。70年代半ばまでそれなりに活躍していたのに、その後パッとしなくなったのは至極残念です。それにしても軽ーい青春映画と言ったこの作品の印象をちょっと意外なLastがぶち壊してしまった様な気がします。それがこの作品に対する中途半端な印象に繋がっているのかもしれません。ちなみにこのDVDに収録されている完全版は劇場公開版よりも7分長いだけです。10数分ではないので、ご注意下さい。 サマータイムキラー 完全版 [DVD] 関連情報

オリビア・ハッセー ロミオとジュリエット [Blu-ray]

プライベート・サイトの星の写真の説明で『ロミオとジュリエット』中のジュリエットの言葉「夜ごと姿を変える月に誓わないで」を使い、その確認のためDVDを購入しました。この映画が公開されたとき私は中学生でした。愛らしいオリビア・ハッセー、ニーノ・ロータの音楽が大変話題になったことを覚えています。35年ぶりに改めて見ると、この映画が少しも古くなっていないことに驚きました。ストーリー展開やカメラ手法は現在でも通用します(急激なクローズアップが使われる場面はちょっと違和感がありますが、実験的に使ったように思えます)。音楽、配役が高度にバランスを保ち、そのどれ一つも欠く事はできません。シェークスピアの原作に比較的忠実な作りなのに、新鮮さを感じるのはどうしてでしょうか?原作と異なるところは、ジュリエットの眠る墓の前でロミオがパリス伯を殺す場面が完全にカットされていることです。しかしそれもこの映画にマイナスとはなっていません。DVDは色彩の乗りも良く、美しい画面が楽しめます。当時見た人には甘い想い出が蘇り、まだ見たことのない人は新たなファンになることでしょう。 ロミオとジュリエット [Blu-ray] 関連情報

オリビア・ハッセー ロミオとジュリエット [DVD]

オリヴィア・ハッセーのジュリエット、レナード・ホワイティングのロミオには、若いことの美しさを感じます。(その後、余り良い作品に巡り会えなかった二人ですが、この作品でその名は永遠に残ると思います。オリヴィア・ハッセーには新作のマザー・テレサ役で頑張って欲しいのですが。)二人が初めて出会うキャピレット家の宴会の美しさ。さすがオペラなどの演出も手がけてきたフランコ・ゼッフィレッリ監督です。また、その中で若い男性歌手が歌うニーノ・ロータのテーマ曲の甘美なこと。2時間18分があっという間に過ぎてしまいます。 ロミオとジュリエット [DVD] 関連情報




Loading...


ここを友達に教える