原田真二 ランキング!

君は僕の物だった/ART-SCHOOL cover

好きな歌を歌いたくて自由にやってます。 ピック煩いしめちゃくちゃだけど歌うのも楽器も好きなんです。

リスの冬支度 - Disneyコメディタイム

数あるミッキーマウスとその仲間たちの短編映画の中からとびきり楽しい作品を厳選した新しいアニメーション・シリーズです。この作品は、短.

RAGGASONIC - Poussière d'Ange

Hey bros ! mi nombre es Dange (Danshe) gamer de corazón y amante de world of warcraft, espero que te gusten mis vídeos y me ...

後ろから前から(ロマンポルノリターンズ)

営業成績がまったく振るわないタクシー

ここを友達に教える

原田真二 ランキング!

原田真二 William Bouguereau: His Life and Works

ウィリアム・アドルフ・ブグローの作品集を探していたのですが、日本語版にはあまり良いものが見つからなかったので、全篇英語ですが、購入しました。大変充実した作品集であると共に貴重な資料集です。The Abduction of Psyche(プシュケの誘拐)The Birth of Venus(ヴィーナスの誕生)など有名な作品は、もといDante and Virgile(地獄のダンテとヴェルギリウス)Cupid and Psyche as ChildrenThe Youth of Bacchus(バッカスの幼年時代)Thirst(渇き)Nymphs and Satyrなど315作品が載っています。出版元資料では、資料を含めれば、カラー410カット、白黒130カットと非常に充実した内容です。ただし、大きくて重いので、見るのが結構大変です^^;作品は、1ページのものも多いですが、半分から1/4程度の小さいサイズも多いです。しかし、とても詳しい説明や年代ごとの資料も豊富なので、英語が堪能な方には、非常にすぐれた第一級の資料としての価値も高いと思います。甘美で耽美的なブグローの作品を存分に楽しめるので、ブグローのファンなら、買って損のない一冊だと思います。 William Bouguereau: His Life and Works 関連情報

原田真二 僕の村は戦場だった [VHS]

難解な作品を撮るという印象が強いタルコフスキー監督の作品の中では分かりやすく観やすい作品。戦争という大きな渦に巻き込まれ妙に大人びてしまった少年と彼を取り巻く軍人たちの悲しみ。平和な時代に子供として過ごせたことに改めて感謝をしたい気持ちになる。「古い映画は名作と言われててもちょっと退屈」と思っている方でも退屈せずに観れる佳作。後に巨匠になるタルコフスキーの力量の片鱗を映像から感じずにはいられないだろう。 僕の村は戦場だった [VHS] 関連情報

原田真二 Vu D'un Chien

フランスの大御所バンドANGE、音楽性が大きく変化した80年作。幻想的なプログレ志向は後退、ANGE独特の怪しい音色を出していたオルガンやメロトロンもほぼ無くなる。オルガンはわりと普通のオーソドックスな音になるとともにシンセの活躍が増え、更にヘヴィなギターが前面に出て、ストレートなハードロック色が濃くなる。ノリがよく、メロディもキャッチーに。産業ロック的な印象が明らかに強まったが、案外すんなり受け入れられる…本作で顕著になる傾向の布石はすでに前作にあったせいだろうか。元々ANGEはこれ見よがしにプログレせず、ボーカル主体の作風だったことも大きいか。ドラマチック・無骨・豪快といった彼らの魅力がかえって伝わりやすくなった部分もある。「英語のロックがカッコイイ?んなこと知るか!わしはフランス人じゃい、何か文句あるか!」とでも言い出しそうな、フランス語を強烈に活かしたボーカルは健在。「Les temps modernes」はギターがヘヴィにうなり、デカンが歌い叫ぶ。今までのANGEにないあっけらかんとした響きがある。「Les lorgnons」は陰鬱なムードから徐々に高まり、やや演歌調なギターとともに訴えかけるようなボーカルが爆発。「Foutez-moi la paix」はスリリングに疾走するも、どこかコミカル。「Je travaille sans filet」この曲特に好き。クラシカルで切ないキーボードとギターが響き、ための効きまくったボーカルが濃厚な情念をぶつけると、楽曲がノリよく駆け出す。荘厳なオルガンが響き、クサいツインギターが泣く間奏がたまらない。「La Suisse」は最初、能天気なメロディに思わず笑ってしまった。でもこのメロディ、妙に耳に残る。「Personne au bout du fil」はピアノが陽気に跳ね、ユーモラスに疾走。「Pour un rien」は甘美なバラード。この系統の曲の良さは時代に左右されてない。「Vu d’un chien」は90年代になっても演奏され続けるライブの定番曲。 Vu D'un Chien 関連情報

原田真二 僕の村は戦場だった [VHS]

 タルコフスキーの作品の中では、未熟であり、不満の残る作品である。特に、主人公のイワン少年の性格が類型的である事が、私には不満である。しかし、それでも、タルコフスキーの作品である。破壊された教会とその背後から射す太陽の逆光、狐の嫁入りの様な美しい夕立ち、イワン少年が向かふ暗い水の水面など、はっとさせられる、神の啓示の様な、美しい場面が、随所に在る。戦争を描きながら、自然と人間を、絵の様に描くタルコフスキーの視線は、後の『アンドレイ・ルブリョフ』や『鏡』を十分予感させる物である。又、タルコフスキーは、日本映画、特に黒澤明と溝口健二に傾倒して居たとの事だが、日本映画の影響が随所に見られる点でも、興味深い箇所が多々有る事は指摘しておきたい。−−ベルリンにおけるソ連軍のベルリン市民への残虐行為を描いて居ない事は仕方の無い事である。そうした現代史の解釈についてはあえて論じない。−−戦争は、悲惨である。(西岡昌紀・内科医/東京大空襲から61年目の日に) 僕の村は戦場だった [VHS] 関連情報

原田真二

昨今は拉致問題や核開発などでよく耳にするようになり、必然的に日本には多くの在日に人が暮らして、彼らはここでアイデンティティを保ちながらしっかり生きているのを知ったのはここ数年のことである。けれどこの映画が製作された頃はまだミステリアスな国というイメージだった近くて遠い国、北朝鮮。この物語はそんな在日の主人公、タクシー運転手姜忠男(岸谷五郎)の物語。バーを経営している母親と東京に住み、日本人とも在日仲間とも適当な距離を保ちながら生きている。他の家族は北朝鮮に住んでいる。忠男は母親のバーで働く口は悪いが性根は優しいフィリピン女性コニーと同棲しはじめる。忠男はどんな理不尽な事をされても怒らず、感情を見事なまでにコントロールする。考えてみれば彼は外国人。立場は弱いからなのか、世の中に興味がないのかわからない、そんな忠男もコニーにはたまっていた感情をぶつける。在日の人と普段の生活で接点はないのだが、こんな世界に生きている人たちが日本に沢山いるのだと、実感した。又この映画にとんでもない役で萩原聖人がでています。とっても笑える役です。 関連情報


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|野球|サッカー]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]