プロ野球チームをつくろう!
ロードがないので、非常にテンポよくサクサクと遊べます。
10年というターンがあるのも中だるみを無くす上でちょうど良く、
球団経営のシステムも簡素化されていてわかりやすいです。
一流OB以外にも十分活躍する選手が多く、対戦時のスタメンも
決めがいがあります。
時折発生するサブシナリオもユーモアがあって中々飽きない作りです。
キャラクターのデザインこそ2等身にデフォルメされていますが、
野球ゲームとしてしっかり作り込まれています。
ある程度の野球の知識は必要になるかと思いますが、オススメです。
プロ野球チームをつくろう! 2
能力が大きく伸びる爆発イベントというのがあり、弱いけど好きな選手でも使い続ければ主力選手に出来るので色々な選手を使えるのは良。
ゲームバランスはいまいち。
能力の高い投手が多く在籍しているとチーム打率が下がり、打者が強いと防御率が崩壊したり。良い選手を揃えても二位だけが猛追してきたりバランス調整ということだと思いますが、ちょっと極端すぎかなと思います。
試合観戦時CPU側のバントを盗塁警戒にするとなぜか併殺に出来たり、肩の強い捕手がいれば赤星レベルでもほとんど盗塁を刺せ逆に肩の弱い選手だと9割以上盗塁成功と単純なつくりになっています。
不満点も多い作品でおすすめとは言いにくいですが、野球好き・シミュレーション好きなら楽しめるんじゃないかなと思います。
プロ野球チームをつくろう!2 パーフェクトガイド
選手の情報などがとても多く、よかったです。登場選手の初期能力が記載されてるともっとよかったです。
プロ野球チームをつくろう&あそぼう~野球ゲームBest~<ためそう体験盤つき>
人気プロ野球シミュレーションゲーム、『プロ野球チームをつくろう!』のサウンドトラックがこれだ!
ゲームミュージックでは定評のあるSEGAですが、このサントラは特にイイ!
私、ゲームを遊びながら『このゲームのサントラ、欲しいなあ』とひさびさに思いました。
そう思った一番の要因は、ゲームクリア時に流れるエンディングテーマ『野球場へ行こう!』だったのですが、この曲はゲームミュージック史のみならず、野球音楽史にも残る名曲だと、断言します。
発売中の『つくあそ』と一緒に、楽しんでみてはいかが?
プロ野球チームをつくろう!3
前作のやきゅつく2003をゲーム内時間で400年近くプレイし、楽天が追加されたやきゅつくをプレーしてみたいと思いこちらを購入しました。
まだプレイし初めて10時間と経ちませんが、前作とは方向性が全く違います。
前作の楽しみは選手を集め、成績を残し、最強のチームをつくるという部分に特化していました。
それ故にリアルでは到底起こりえない数字を残したり、左投手が圧倒的に有利なゲームだったりと不満に感じる点がありながらもそれなりに楽しみを見出して遊べました。
ところが今作においては、まず経営が優先です。強いチームが作りたい、選手を鍛えたいと思っても、序盤ではまずお金の心配ばかりです。
年俸もどうしてこんなに高いのか?Bクラスにして何故こんなに要求されるのか?と不思議で仕方ないです。
また街をつくるために出張を依頼したりと、全体的に野球をプレーしてる時間よりも、その他の場面に時間を割いている場面が多すぎます。
ゲームシステムとしては、前作よりもしっかりとした作りになっており、やり応えがあるのは分かりますが。野球チームを作ってるという風には感じません。どちらかというとチーム作りではなく、球団経営ゲームという感じです。野球選手が好き、理想のチームを作って遊びたいという方には前作の方がお勧めできると思います。
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<追記>
プレイしていて気になる点が出てきたので追記です。
今作は前作以上に選手の怪我率が高いです。以前の作品が怪我をしなさすぎたというのが正しいのかもしれませんが、気になるのはスタメン登録した選手が怪我をした際に、すべてのオーダーを自分で登録しなおさなければいけないということ。今回はDHあり・なしに加えてそれぞれ対左のオーダーを組まなければなりません。一人の野手が怪我をした際に、4つのオーダーを組みなおさなければいけないのは、怪我の多い今作ではかなりの苦痛となる作業でした。単純に抜けた選手に代わる野手を控えから加えてくれればいいのに、打順やその他の選手まで変えられている(おそらくCPUがオススメでオーダーを組んでいる)ため、だんだんオーダーの組み直しが億劫になってきます。また同様に1軍2軍の選手の入れ替えなどを行った場合にも同じことが起きます。スタメン選手を2軍に落としたのならまだしも、控え野手を入れ替えただけでスタメンごとゴロっと変わるのは意味が分かりません。せめて野手起用においてのスタメンロック機能などがほしかったです。
アイデアメモにしても、組み合わせてできる企画に関して一度作りだした企画に関してはレシピのようなものを用意してくれていてもよかったのではないかと思います。毎回自分で調べるなりメモするナリするのは、経営部分で時間を費やすこのゲームにおいて無駄な時間だなと思いました。
MARUMARUのプロ野球チームをつくろう2003☆チーム紹介その②
江夏、斎藤雅樹が引退してから15年余・・・・・・・ あれからどのように選手を補強し、チームを変えていったのか!!
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