この本は、XuseのPCゲーム『永遠のアセリア』の流れを受け継ぐ、永遠神剣シリーズ第2幕『聖なるかな』のノベライズ作品です。上巻はPC版と同様に前作を知らない人でも楽しめる内容になっていますが、この本の下巻はゲーム版のストーリーをいくつか省略された部分があり、ゲームをプレイした人でないと分かりにくい部分がありました。ストーリーは原作と同様の進行ですが、原作にはなかった部分もあり、ゲームをプレイした方でも楽しめる内容になっていると思います。現在、聖なるかな-光をもたらすもの編-の上下巻が発売されて、続いてエターナル編(仮)が発売予定となっています。上巻はゲームをプレイした方、していない方どちらにもお勧めです。下巻はゲームをプレイしていない方でも楽しめると思いますが、できればゲームプレイ後に読むことをお勧めします。 聖なるかな 光をもたらすもの編(上) (なごみ文庫) 関連情報
30行のストーリーが100作くらいつまった超短編集。なぜ30行なのかは、原作ゲームをプレイした方ならお分かりでしょう。原作のあのノリを楽しめた方なら、この小説も楽しめるはず。原作を知らない方も、これは話のネタになります。 勇者30 超速短編集 (みのり文庫) 関連情報
個人的には良いと思いますよ。元ネタをほとんど知ってたのもあるかもしれませんが・・・たしかに元ネタ知らない人からしたら評価低いかも・・・ かおす;へっど (なごみ文庫) 関連情報