全編アコースティックなサウンドで構成された、心に優しい音楽集です。もともとの作品が持っている「やさしさ」が溢れているそれぞれの曲は、聴く人の心にもそのやさしさを染み渡らせていきます。 坂本龍一氏の「energy flow」(シングル・ウラBTTB収録)あたりに癒しを感じた人にはもう間違いなくお勧めできます。なんだか、部屋に花や観葉植物の鉢植えの2つ3つ置いて愛でたくなるような、そんな気持ちを喚起してくれる、心を少し豊かにしてくれるアルバムです。 ちなみにHDCDという特殊なフォーマットで収録されたCDですので、対応するCDプレイヤーでは普通のCDよりはるかに高音質で楽しむことができます。音域が豊かなアルバムなので、対応機器をお持ちの方のリスニングチェック用にもいいかもしれませんね。 ココロ図書館 ORIGINAL SOUNDTRACK 関連情報
カバーだけ見ると百合っぽいですが中身は健全なストーリーです。アニメにもなっているので興味のある方はそちらもお薦めです。 ココロ図書館 【新装版】 上巻 (ガムコミックスプラス) 関連情報
番組は見ていませんでしたがたまたま曲を聞く機会があり気に入りました。山野裕子って何者?作曲者は誰?アルバムの方も買おうかと悩み中です。試聴ファイルがおいてあればいいのに。 ビーグル 関連情報
最近、黒田先生の名前を御見かけしなくなったので淋しいです。元気でいて欲しいです。 ココロ図書館 【新装版】 下巻 (ガムコミックスプラス) 関連情報
ある日、夜中にふと目を覚まし、なにげにTVをつけると「人里離れた山奥にある小さな図書館…」というオープニングナレーション。『ココロ図書館』と小生との出会いは、こんな奇跡的な状況でした。 限りなく長閑で優しい…、そういう切り口からの作品もあり得るのか…、との感慨に浸り、そういったお話が延々続くのかと期待していました。 しかし、回が進むにつれその期待はよい意味で裏切られることとなります。その可愛らしい作品の外観とは裏腹に、作品全体を貫くがっしりとした骨太のテーマ。“こころが奇跡を起こす”「(人の)想い」の大切さ・重さについて素直に感動させられた作品です。 さらに声優さん達へのインタビューをはじめとする数々の映像特典、TV放送時は放送されなかった第13話(後日発売予定)、そしてDVDならではの美しいオーディオ&ビジュアル、これらが製作者の方々のメッセージをよりストレートに伝えてくれているのもうれしい限りです。 ココロ図書館(1) [DVD] 関連情報