アローン・イン・ザ・ダーク ランキング!

アローン・イン・ザ・ダーク アローン・イン・ザ・ダーク

日本語吹替でプレイしました。クリア時間は25時間前後で、ゲームの難易度は難しくないと思います。(普通)話を進める事に重きを置いたゲームです。ただストーリーに目新しさはなく、悪魔と戦う話です。エンディングは最後の選択で変わる様ですが、まだ一つしか見てないので確認はしてません。確認できたら追記します。登場するアイテムの種類は少なく、行動も限られてます。広い公園を動き回れますが、アイテムや行動が限られてるので、自由度が高いとは感じませんでした。アイテムの組み合わ(合成)ができますが、元のアイテム数が少ないので有用な合成アイテムも限られてきます。アイテム自体はそこら辺に落ちていてゲームを進める上で困る事はありませんでした。特にモンスターが多数出現する場所には確実に倒せるだけのアイテムが落ちています。謎解きも落ちてるアイテムがヒントになります。特定車種のダッシュボードに必ず回復スプレーが入ってるので、負傷した時にその車種を探して回復してました。敵の種類も少ないです。細かく見ても8種類前後、大雑把に見たら3、4種類ボス以外の強敵も合成アイテムで急所を攻撃すれば簡単に倒せます。大抵のモンスターは行動範囲が決まっていて、広いマップの場合はある程度走って逃げれば追いかけて来なくなります。謎解きなどもありますがそれほど難しくありません。視点には一人称と三人称があるのですが、これがちょっと厄介です。一人称にしてても強制的にムービーが入ると三人称に戻ったり、場合によっては装備が解除されたりイライラさせられました。一人称・三人称、それぞれでしかできない事があるので、場面によってはわざわざ切り替えが必要です。(三人称で銃を装備している時に左クリックすると一人称になります。)セーブをしても、セーブした状態からの復活はできません。例えば、車を破壊しても、ロードすればその車は消えて無くなり、決められた場所に車が復活します。アイテムはそのままですが、自分の復活場所はシーケンスの進行具合に依存してる様です。セーブして終わる場合はシーケンスが移ってからがお薦めです。悪の根退治は、退治すればカウントされるので、そこでセーブしておけば繰り返し倒す必要はありません。シーケンスの途中でセーブしても、次にプレイする時はそのシーケンスの頭から再スタートです。コンティニューすると前回までのストーリを説明してくれます。操作性の悪いゲームだと思います。慣れても不便を感じる時がありました。操作性が良ければ素直に楽しめたゲームだと思います。その他・ボタン配置が分からない場合はESC→オプションの中にボタン配置の項目があるので、そこで確認したり配置換えすると良いです。・ムービーが飛ばせない。ただ、それほど長いムービーはなかったです。追記エンディングを全て見ましたが「え?これで終わり?」と感じるものでした。後味も良くないです。他にも選択肢があるんじゃないかとググりましたが「存在しない」という結果でした。 アローン・イン・ザ・ダーク 関連情報

アローン・イン・ザ・ダーク アローン イン ザ ダーク ~新たなる悪夢~ 日本語版

長~い休みを経てアローンの新作がやってきました。基本システムは過去3作と同じで,3DCGを駆使したアクションタイプRPGです。しかしグラフィックのレベルは段違い!主人公達は謎の島に潜入し,隠された恐るべき秘密を解き明かします。主人公は男女2名いて好きな方を選んでプレイしますが,どちらを選ぶかで展開が大きく変わります。有名な怪奇小説作家ラヴクラフトの描く世界をベースとしているので,ラヴクラフト・ファンにもオススメです。気になるのは,少なからずバイオハザードの影響を受けてしまっていること。バイオテクノロジーの濫用などは本来ラヴクラフト世界には馴染まない気が・・・そもそも,バイオハザードがアローンを参考にしたのであって,アローンはこの種のゲームの元祖といって良い存在なのですが・・・しかしその辺を差し引いても十二分に楽しめますので,シリアスな(スプラッターばかりでない)ホラーが好きな方にオススメします。これから挑戦する方に1つだけアドバイス。音量を大きめに設定してプレイしましょう。音は演出に大きな役割を果たしますし,後々,音が何かの手がかりになることも・・・??? アローン イン ザ ダーク ~新たなる悪夢~ 日本語版 関連情報

アローン・イン・ザ・ダーク アローン・イン・ザ・ダーク

80年代から90年代初めにかけて活動し、素晴らしい素質を持っていながらついに陽の目を見ることのなかったバンドである。未発表曲を集めたこのアルバムも、発表されたときにはすでにバンド活動を終了していたようだ。しかしそこに収められた楽曲は素晴らしい。とくにストレートで壮大なバラード「Willing」はへヴィロック最高のバラードとあえて言いたい。この歌詞に涙しながら何度も聞きたい一曲である。 アローン・イン・ザ・ダーク 関連情報

アローン・イン・ザ・ダーク アローン・イン・ザ・ダーク公式ガイドブック (POPCOM BOOKS)

「アローン・イン・ザ・ダーク」の完全攻略、「アローン・イン・ザ・ダーク2」の途中まで(ここまで攻略してあれば、後は大抵の人は解けるところまで)攻略情報が載っています。「アローン・イン・ザ・ダーク」は日本ではPC-9801、PC-9821、DOS/V、3DOという過去の機種でしかプレイできませんが、3人称視点アドベンチャーゲームの元祖であり、面白い作品です。かなり難解なゲームですが、この本があれば容易に解くことが出来ます。カラーページは10ページくらいで、後はモノクロ写真によって構成されています。解説と写真が非常に詳細で、とてもわかりやすくお勧め。 アローン・イン・ザ・ダーク公式ガイドブック (POPCOM BOOKS) 関連情報

アローン・イン・ザ・ダーク アローン・イン・ザ・ダーク

炎と闇の演出が巧いアクションアドベンチャー。ニューヨークのセントラルパークにはこの世で最も忌まわしいモノが封印されていた―――。その昔PCゲームとして発売された『アローンインザダーク』第一作は、非常にシビアな謎解きと理不尽なまでの死に方で一部で有名な作品である。その後も何作か発売され、このゲームも一応続編ではあるものの、主人公が同じというだけで設定はほとんど無視されている模様。本作は炎の演出に非常に力を入れており、やや古めな作品にも関わらず今見ても遜色のない出来。その他にも、敵の唯一の弱点が炎であったり、落ちている木材を燃やして明かりにしたり、モノを燃やして道を作ったりと、ゲームシステムとして重要な位置にある。アイテムの使い方も独特となっており、ひとつのアイテムでもプレイヤーの創意工夫次第で複数の使用方法があるため、色々と頭を使うところも多い(ちなみに、アイテムメニューを開くと「自分の上着を広げる」のだが、妙なリアリティがある)。ニューヨークのセントラルパークが舞台とあって、公園内のほぼ全ての場所に行くことが出来るようになっている。ただしストーリーの進行に深く関わることがなく、箱庭ゲーとしての機能を果たせるものでもないため“無駄に広いだけのフィールド”に成り果てているのは残念。随所の演出とブルガリア人ボーカルのメインテーマが見事にマッチしており、中々に壮大な冒険をしているように感じられるハズ。正直なところストーリーは説明不足な点が多く、怒涛の展開で力押ししている感が否めないものの、アクションアドベンチャーとしては問題ないレベル。あまり知られていない作品ではあるが、この系統のゲームを探しているなら是非。 アローン・イン・ザ・ダーク 関連情報




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