アメリカ人が作った「Shall we dance?」
前作に当るアメリカを行く(416765606X)と比べるとオリジナルの映画を作ってからかなりの年月が経ったこともあり周防監督のテンションはずいぶん低い。リメイクに対する姿勢もオリジナルを尊重したものなので、監督を驚かせるような傑作にも、怒らせるような駄作にもならず、そこそこのものができると感じていたのだろう。実際出来上がったものもそういうものだった。周防監督を怒らせる場面があることにはあるが全体としてはあっさりしている。草刈民代が泣く場面や「アメリカを行く」に出てくるオリジナルを買い付けたエイミーのスピーチがハイライト。
この時点でエイミーを初めとしたオリジナルのアメリカ公開にかかわったほとんどの人物がミラマックスを辞めている。その後にワインスタイン兄弟もミラマックスを辞め、新会社を設立。そしてついに周防監督の「それでもボクはやってない」が公開と時の流れを感じる。でもミュージカル化はありそうだ。
自分でつくるダンスウェア―Shall we dance?
絶版になっている本なので記載されてるデザインは古い感じですが、布の扱い方や仕立てのポイントなどはとても参考になりました。実物大型紙もちゃんとありますしアレンジすれば好きな形が作れます。パニエの作り方はとてもgood!!ただ、作品の数が少なくて似たようなものが多かったので星4つにしました。
Shall We ダンス? (初回限定版) [DVD]
もうずいぶん古い映画になってしまいました。
でも、いつ観てもやっぱり面白い。
暇な時、毎日が充実している時、毎日が辛くて仕方ない時。
そんな時に、ふと観たくなる映画です。
ハリウッドのような派手さはありません。
日本人の美徳をギュっと詰めた、地味で、質素で、慎ましい映画です。
でも、見終わるととても爽快感に満たされます。さあ、今日も頑張ろう、明日も頑張ろう、と思えます。
心がじんわりと温かくなって、隣にいる愛する人の手をそっと取りたくなったりして(笑)
あまり映画を観ない人たちにこそ、こういう素晴らしい作品に触れてほしい。
「Shall we Dance?」オリジナル・サウンドトラック
YouTubeで視聴していたら「オリジナルはディーンマーティン」という書き込みを見つけたので、そちらも聴いてみたのですがそこにも「オリジナルはディーンではない」という書き込みがあり、さらに辿っていくとメキシコ人の作曲家による"¿Quién será?"というインストゥルメンタル曲だったとわかりました。1953年の作品だから映画の発表時からさかのぼると51年前!歌詞の意味はわからずともついつい体をくねらせたくなる?セクシーな雰囲気が心地良いのと、サビのちょっと不思議なコード進行が興味深いです。ちゃんと作曲の勉強をした人にはこういう曲は作れないかも。
Shall We Dance ?(初回限定版) [DVD]
ステキな映画でした
日本版も楽しかったのですが、本作の解釈も魅力的だと思います
駄作が多いJ・ロペスですがこの作品では
演技も美しさも際立っていたと思います
平坦なストーリーではありますが
夢があり繰り返し見たくなる映画だと思います。
JULIE ANDREWS & BEN KINGSLEY – „Shall We Dance“ (1993, HD)
Impressions from a studio shot, music from „The King And I“ by Richard Rogers. Hollywood Bowl Orchestra, conducted by John ...
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