劇場版 仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE [Blu-ray]
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個人的、野島伸司作品最高傑作の1本です。
“脚本”、“キャスト”、“スタッフ”の三要素が、
完璧に化学作用を起こし、奇跡のような作品が生まれたと
いっても過言ではないと思います。
脚本の段階からカットされた部分、新たに付け加えられた部分、等、
全てが映像に向かって完璧に創られています。
(唯一、最終話で桜井幸子に集まって来る生徒の数が12人で、
12使徒、人間の善性を表現しているという部分だけ、
映像では解らなくなっていますが)
これだけの完成度を誇る作品ですが、残念ながら星4つ。
なぜなら、版権問題をクリアできず、主題歌として、
サイモン&ガーファンクルの楽曲が入っていないからです。
(これは、VHSも同じ)
ON AIRバージョンでは、サイモン&ガーファンクルの楽曲と相まって
物凄い迫力と感動を出していたのが……
本当に残念です。
初めてこの本を見たときは絵がいいな・・・ただそれだけの理由でした。本を読んでいくうちに話にも引き込まれていきました。悲しいけど悲しいだけじゃない。間違いを認めて自分から行動を起こす勇気みたいなものを感じました。
以前から黒田氏の活動が気になっていた者です。
今回、ついに本を出版されるということでAmazonのレビューを見てから購入しました。
というのも評価がかなり高かったので。
実際に読んでみて思ったことはAmazonのレビューは偏っているということ。(現時点)
具体的には、まずこの本は黒田氏が俳優業を辞めてからの軌跡を丁寧に描くものではない。
おそらくご本人のmixiの日記が元でそれらが転写されただけのような本である。
レビューでは「ありのまま」と書かれている。なるほど、確かにありのままだった。
しかし、正直言って誰もが書けるような日記と変わりないのである。書いたのが黒田氏である
ということを除いては、内容に特に魅力を感じなかったのも事実。
一つか二つ前に唯一低評価のレビューがあるが、期待して読むとああいった評価にせざるを
得ないということはよくわかった。
(むしろ読み終わってからはなぜここまで高評価なのかがとても疑わしくなった。特に
「本人のページから購入すれば黒田氏に紹介料がいく」とか、この本を読んでから見ると
どうしても本人による自演なのではないかと考えてしまう。それはそれで面白いのだが。笑)
本の終わり方も唐突で「なんとかまとめた」といった感じであり、特に得ることもない。
あ、あとレビューでは「友人に話した内容が見れる」とか書いてありますが「なぜ俳優業を
やめたか?」などの詳細な理由はこれを読んでも知ることができませんでした。ですので
それを期待する人も買ってはいけません。
ただし個人的には、現在の黒田氏の独特の世界観というか少しブッ飛んだところが好きで
途中でクスッと笑わせてもらったりもした。なので星3つとする。
しかしながら購入しようとしている方でmixiの日記程度のものでがっかりするならば
彼のサイトを見守るのが一番であろう。現在の黒田氏が好きな僕がこれを言うのはとても
辛いが、「わざわざ購入するほどのものではない」と言わざるを得なかった。ごめんね。
まあ、僕はまんまと信じ込んでわざわざ紹介料が払われる形で購入したのでそれを糧に
もっといいものを作ってほしいと思う。応援しています。彼はどこか憎めないんだもの。
購入時にヘビロテ。
今も聴くたび新鮮。
ギターとベースが効いててすき。