頭脳警察
日本のロックに関心があるなら必読じゃないかと思える内容。
頭脳警察については政治性・話題性より音楽性に目を向けるべきだとする評は多い。本書では本当はノンポリと明記されてるところもあるが、体制でない側(あるいは弱い側なのかも)へのシンパシーは明らかではないか。この時代、政治運動が激しかったのでその感覚から言えばそこまでコミットしないという意味ではノンポリといえるだろうが、音楽をやるうえでそういった心情も表面化したというに過ぎず(そこがメインではなく)、これを今風に「左翼」「反日」等と記号化しても汲み取りきれるものではないだろう。
一方、本書の真価は日本のロック黎明期のいろいろな状況(情況)が伝わってくるところにあると思う。殊に、四人囃子とか村八分とか掘ればどんどん出てくる70年代について。
個人的な関心としては、「はっぴいえんど」を毛嫌いしていた人もいたと分かる。それはパンクやよりハードなロック指向からすればそうだろうなと共感はできる。細野晴臣・YMOの方向からだけ掘り下げても見えない側面だと思う。
とても読む価値が高い。
頭脳警察1(紙ジャケット仕様)
『戦争の時代に僕らは生まれた
第一羽田、第二羽田
10.21 三里塚
そして今でも戦い続ける
僕らの名前を聞かせてあげよう
戦争しか知らない子供達さ』
40年前、高度成長期の日本では、反体制や赤軍派が大学生のファッションだったそうです。
そんな彼らも、大学卒業とともに歯車の一部として体制を支え、サラリーマン人生を全うし、今や定年を迎えて社会の中枢から去りつつあります。
十分な年金を貰い、経済的に何の憂慮もない老後。
40年前の日本、彼らの世代の中では、頭脳警察のメッセージはリアルだったのでしょうか?
本当に戦争しか知らないアフリカや中東の子供達にとって、
戦争は、ファッションでも昔話でもなく、ましてや、三里塚以上にリアルです。
教育の機会も無く、生き延びることが日々の課題になっている、
アフリカや中東の子供達の姿を思い浮かべながら聴けば
シュールな気分に浸れます。
頭脳警察 1(ファースト)
自分は二十代後半ですが率直に衝撃を受けました。
はっぴぃえんどとか好きですがロックと言われてもピンと来ないなあと思っていましたが、日本にこんなロックがあったとは。。
音が強い。声が強い。
詩の内容が時代に合わないのは問題じゃないです。それを彼らが渾身で歌っている、弾いているその音が胸を打ちます。
初めて日本人としてロックを聞けた気がしました。
頭脳警察Episode Zero―悪たれ小僧の前奏曲
タレント本」でカスタマーレビュー検索すると、「ただのタレント本ではない」という文を含むレビューが沢山ヒットするが、この本は「思ったよりタレント本で良かった!」。前回「歴史から飛びだせ」は、聞き書きとはいえ、一人称「俺」で書かれ、車の話などディテールがめちゃくちゃリアルで、どうしても作り話とは思わせてくれなかった。詩人PANTAを遠目で見ていたいファンにとっては「ただのタレント本ではなく」もはや、説明しすぎに思えた。
PANTAの名前で書く「小説」だというので、PANTAには詩だけ書いてほしいのにと、不安を持って読んでみた。ところが期待?を裏切って、タレント本ふうの構成で、一人称も(前書きと後書き以外は)「僕」で、文体も別人、たとえ実話であってもそうと知らなければフィクションとしか感じられないさらっとした描写。
昔、インターネットがなくてPANTAが謎に包まれていたころは、詩をどんどん深読みして「光輝く少女よ」や「少年は南へ」にインスパイアされた同名の小説を書いてファンレターとして送ったりしていたものだ。難解だからこそPANTAの詩は私たちの想像力を無限に拡げてくれたのだ。
だから、自伝の中に、いまさら、ものすごく具体的にそうとわかるモデルが出てきたりしたら、困るのである。その点、この小説ではたとえば登場人物「田畑真弓」の存在感などほどほどに希薄で(かといって、薄すぎもせず)よかった。私は昔「光輝く少女よ」を活動家の妹かなんかで想像して小説を書いた。アニメっぽいキャラを考えて萌えた男子もいるだろうし、自分だと信じている女子もいただろうけど、そんな誰もが、裏切られなかったと思う。
1950年生まれの男の子が、大学紛争で暇で友達の家にたまってて、友達以上恋人未満の彼女は真面目に女子大でお勉強、という設定は、40年前の小説「赤ずきんちゃん気をつけて」と同じだが、庄司薫の「由美」の描き方は、どうしても上から目線になってしまうので、女子には少し、しょっぱい。その点、この本のハルオちゃんは女子大生の真弓も、ストリップダンサーのさゆりさんも、徹底的に上目使い。フランスふうの味付けで上品だ。そういえば、ママやおばあちゃんの描き方がイタリアふうでもある。PANTAのロックに合う「肉食系ラテン男」っぽい詩と、文体は全然違うのに同じ香りがして違和感がなかった。
意外に現実感が濃いのは、そういう少年が育つ家庭環境の描写だ。東京周辺で似たような環境に育った人間には当たり前のことが、こまごまと書いてあるが、カッコよりも中身でなんぼの関西や、閉鎖的な土地、父親が強大すぎる家、なんかではこういう子は育ってこない、と思わせるリアルさがある。読みやすい子育て本としてもなかなかいい線いっていると思うが、PANTAみたいなカッコイイ息子が欲しいと思う親は残念ながら日本では多数派ではないかもしれない。
こんな読み方をする元・女の子を、上から目線で見ているに違いない、コアなPANTAファンからは、全然違うレビューが出ること必至だが、昔男の子だった人は、きっと、ミュージシャンになれ(なら)なかった登場人物の誰かに感情移入して、マイ・アナザー人生?を想像しつつ、それはそれで楽しく読めるのかもしれない。
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