


九ちゃん刀を抜いて [DVD]
この作品の脚本家・城のぼるはどの検索で調べてもこの「刀を抜いて」しか出てきません。
でも実はこの城のぼるは故・岡本喜八監督のペンネームです。
東宝の次郎長三国志シリーズで故・マキノ雅広監督に助監督でついた岡本監督が師匠のために会社を飛び越えて協力したコラボレーションなのです。
残念ながら岡本監督は生前あまりそれを公言しませんでしたが、これは紛れも無い事実でこの作品を楽しむ一要素になるでしょう。
岡本監督はこれで九ちゃんを気に入り後の作品でお婆さんの役で起用しました。
ぜひ広がる喜八ワールドを楽しんで下さい。

岡本一平漫画漫文集 (岩波文庫)
一平の作品が145頁、編者・清水勲氏による評伝・年譜が75頁。
小品でありながら本書は岡本一平決定版と言えます。
漫画研究家の清水勲氏は、明治・大正時代の漫画研究の第一人者として筑摩書房から大部の研究書も刊行していますが、本書には岡本一平のエッセンスが巧みに凝縮編纂されており感嘆しました。
かつての日本には漫文という様式が人気を集めていた事、時事風刺漫画が耳目を集めていた事、それら失われた近代日本のサブカルチャーを代表するアーティスト岡本一平の真価を知ってもらう良書だと思います。
太郎の父としてだけではない、偉大な漫画家岡本一平が本書にはぎっしりと詰まっています。

一平 かの子―心に生きる凄い父母
おもしろおかしく読みました。保存して 先々読み返すとは思いませんでした。
非凡人と凡人の遺書 - 岡本一平 - 2倍速
youtube速読 - 2倍速 タイトル:非凡人と凡人の遺書 著者:岡本一平 標準速度:https://www.youtube.com/watch?v=4bqujiz3r54.
岡本一平 ウェブ

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