よしだよしこ ランキング!

よしだよしこ 4人はハーモニー(紙ジャケット仕様)

私とピピ&コットの出逢いは、私が高校生の時のことです。覚えやすくて綺麗なメロディラインとハーモニーが印象的です。日常的な何気ない風景や心情を歌いながら、その中に力強さや励ましを感じます。陽気なお兄さん達とギターの上手なお姉さんが奏でるハーモニー。楽器を持って一緒に歌いたくなるようなアルバムです。50歳台以上の方には懐かしく、若い方にも新鮮な一枚ですよ。 4人はハーモニー(紙ジャケット仕様) 関連情報

よしだよしこ 女帝 わが名は則天武后

則天武后と言えば中国史上でも妲己に並ぶ残忍な処刑法などで悪名を轟かせた后妃としてその名を知られている。でも最初から「悪女」だったわけではないし彼女自身、自分が「悪女」であると自覚していたのだろうか?歴史というのは後年の歴史家によっていくらでも解釈が変わってくるもの。フィクションなのは分かっているけど固定観念を捨てて読んでみるのもいいんでないのかな?あと挿絵がFFシリーズとかグインサーガで有名な天野善孝先生なのよ。絵で更に幻想的な雰囲気になっててなおよし。 女帝 わが名は則天武后 関連情報

よしだよしこ 受難(2枚組 本編DVD+特典DVD)

岩佐真悠子さんが好きな方は、持っておくべきだと思う、という程度。 受難(2枚組 本編DVD+特典DVD) 関連情報

よしだよしこ 笑って唄って

ギターを弾いて歌うとはこういうことなんだと。これからの音楽を支えてゆく特に若い世代は必聴です。 笑って唄って 関連情報

よしだよしこ 香辛料の民族学―カレーの木とワサビの木 (中公新書)

 著者は食用植物の研究者。熱帯のフルーツや豆の本なんかを出している。 本書は、世界各地の香辛料を、主として食への利用法の側面から紹介したもの。自身がフィリピンに長く暮らした経験、また実際に自分で栽培したり料理に使ってみた体験が盛り込まれており、分かりやすく親しみやすい本になっている。 「辛さ」、「においづけ」、「着色」などいくつかの観点で分類してハーブとスパイスが取り上げられる。たとえば、着色の黄色のところを見れば、ヨーロッパのサフラン、アジアのターメリック、さらに我々の知らないような植物が次々と出てくる。 実に面白い。 しかし、やや難点も。できるだけ多種多様の香辛料を紹介するのが目的なのだろうが、駆け足すぎて物足りない感じがする。また、香りや味を文章で表現することの大変さは分かるのだが、もう少し工夫がほしかった。 香辛料の民族学―カレーの木とワサビの木 (中公新書) 関連情報




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