AneCan (アネキャン) 2013年 09月号 [雑誌]
一瞬、間違ってエロ雑誌でも届いたかと思いました(かなり本気で)。表紙は葛岡碧さんですが、本人には失礼ですが、ここまでかわいい女性だったとは…セミヌードですが、いやらしくない、オシャレでかわいい感じが出ていて、とてもいいと思いました。意外な一面を見れたと同時に、今後モデルとしてこういうかわいい路線もやっていってほしいですね。いつも辛口なコーデばかりなものなので。今月号はデニムやスニーカー特集でカジュアルがいつもより多いです。夏だから仕方ないのかもしれませんね。ママCanや少子化対策の特集など、いつもよりママな感じが強いのもあるかもしれません。復活したAnegoOLの真山景子さんの1ヶ月コーデにしろカジュアルなものが多いです。来月号は今年の秋物がそろいますので、通勤スタイルに戻るかもしれません。近藤しづかさんは来月号から登場みたいですね。楽しみにしてたのに肩透かしでした。次号の付録はボーダートートらしいです。個人的には次号に期待したいです。少子化対策の特集(P264〜P269)について色々疑問に感じたことがあったので追記します(8/9)。3歳児神話は神話ではなく3年の母子密着は大事なことです。動物ですらおかしくなるのですから。これはすでにサルやゴリラ、チンパンジーで実証澄みです。母親は楽でいいのかもしれませんが、子どもは我慢してるだけという事実が多いのです。ママに嫌われないように我慢してわがままを言わないだけです。構ってくれないから、見捨てられないようにおとなしくいい子にしてるだけの可能性が高いです。母親は愛情をかけてるつもりでも、子どもの立場から見ればそうでもないことが多いです。Anecanは上昇志向があり、しっかりしていていいことですが、その合理主義が子どもの愛情飢餓を起こし、後々様々な人生のトラブルに見舞われることになります。愛に飢えれば人一倍孤独感を抱え苦しみ、そのわりには人間関係もうまくいかず、自分に自信を持てず生きてる価値を見出せなくなります。最悪、心の闇を抱えて自殺することだってあります。そんな状態になってしまったら、キャリアどころではないと思います。確かに母親だけでは育児は大変なので父親の育児参加は今まで以上に必要だと思いますが、主役は母親です。母乳は母親しか出てきませんし、動物界ではメスが子どもを育てるのがほとんどです。保育所に預けてまで、自分の時間を作ったり、仕事をしてまでしなければならない理由は一体何なのでしょうか？「育児ノイローゼになってしまうから」「家計が大変だから」、ごもっともですが本当の理由がこれでしょうか？私には、自分が最優先で子どもは後回しにするということしか見えませんが。豊かに生きすぎてしまって忍耐力がなくなり、欲望に歯止めができてないだけでは？だから、「母性がない」と叩かれてしまうのです。キレイなママなのは結構ですが、いつまでも女でいたい？結婚をしてるのに浮気でもするつもりなのでしょうか？何だか親が娘のような感じですね。言っておきますが、ほめ言葉ではありませんよ。親が親らしくないのですから、子どもがまともに育つわけがないという批判ですからね。Anecanは人一倍、社会問題に意識を持ってるからこそ、あえて厳しい指摘をしました。今は大丈夫だからといって、目先のことだけを捉われないでほしい。子どもの人生は想像以上に母親の影響を受けます。大人になっても親の愛情飢餓に苦しみ、問題行動を起こしてしまうのですから。後々、社会問題となって叩かれて後悔しても知りませんよ。今の草食男子もそうですが、どんどん若い世代や子どもがおかしくなってきてます。そうさせているのは親である大人がそうさせていることをお忘れなく。子どもは良くも悪くも、親のマネをしますし、親にすがらないと生きていけない以上、親の都合に従い親に振り回されがちです。仕事と育児の両立の話ですが、「アネサー道場」と同じく、受け身な意見が多いですね。正社員としての話が多く、男社会に対して批判を持つのはいいことですが、向上心が高そうなわりには、自分が独立しようとは考えないのですね？男性に頼っても何もしてくれないのは周知の事実のはずですが？ママ同士で事業を起こして仕事すれば、子どもの面倒を見ながら仕事できると思いますが？1人でやるならサロネーゼがいいと思います。ターゲットはママで、お客様もまた子どもがいて、子どもの世話をしながら自宅で仕事できる環境にするのが一番手っ取り早いと思いますが？なぜなら、自分の会社、お店ですから自由に制度を作れます。受身で批判ばかりしていても、何も現実は変わりませんよ。男性にとっては、仕事を辞めてもらって専業主婦になってもらう方が、男のプライドが満たされ、家事や育児をやらなくてすむ口実にもなるわけですから、そんな男性に頼る方がおかしな話だと思います。男性と同じように仕事をしたいと言いながら、いつまで男性に頼っているのでしょうか？矛盾してますよね。この話は「母という病」「続々・母原病」「フェミニズムの害毒」「結婚しません」という本から参考にしてます。美貌や仕事ばかり追求してわがままになって、自分のエゴばかり追求しては大人の女性とは言えないと思います。Anecan読者がそんな女性になってほしくないです。長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 AneCan (アネキャン) 2013年 09月号 [雑誌] 関連情報
思ってたより良くなかった。予定より早くついたのに驚きましたが、嬉しかったです。 葛岡碧 碧色COLORS [DVD] 関連情報
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