仮面劇のヒーローを告訴しろ(紙ジャケット仕様)
曲はみな良く懐かしい。センス良いパンタのヴォーカルやっぱ良い。録音は、当時、あまり沢山のマイクを使えなかったせいか、エフェクター込みで素直な印象。ただ一つ。全体のバランスからいって、あまりに低音出し過ぎ。リズムの刻みが弱い、うちはグランドピアノがきちんと鳴るから基本的に明らかに変。ドラムスのチューニングも合ってない様な、、、まっ昔のロックだから仕方ないのかなぁただ、ギターがミニマム。パンタのせっかくのキレの良いギターが厳しい。どんなモニタリングスピーカー使ったんだろう。ラジカセやらパソコンスピーカー前提なんだろね、残念です。その代わりアコギは程良くオフマイクで自然で良いです。
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仮面劇のヒーローを告訴しろ
実際のところ、特に若い世代ほど、頭脳警察の音は汚い、聞きずらい、ヘタという印象は否めないだろう(でも、それを含めての頭脳警察なんだけれど)。ムカシもそんな意見は多々あった。そこで、いいプロデューサー起用して、音楽的にもいいアルバムをつくろうとした、というのがこれ。確かに聞きやすくなったけれど、それで逆に今聞くと古めかしくなってしまったところもある(当時は最先端のアレンジだとしても、日本の洋楽全体のレベルがあまり高くなかった)。しかしそれでもさすがに頭脳警察である。んなことを超えてしまった強烈なメッセージソングがままある。リーマンを揶揄した「イエスマン」なんてのは、出勤前のラジオで、また会社で毎朝流して欲しい(絶対無理だろうが)。また「間違いだらけの歌」なんかも、今でも聞くと心躍る。ほかにも、ときたまインテリ主張が出てきてしまうパンタらしい「まるでランボー」とか、鋭利な刃物みたいな「ハイエナ」なんて曲もある。もちろん頭脳警察にキョーミを持った人には一度は聞いて欲しいアルバム。ただし、「3」や「悪たれ小僧」みたいなむき出し感は後退している。
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LEDライト 付き 自動開閉 折りたたみ傘 大きいサイズ 超撥水 (エンジ)
ライトと開閉のボタンが未だに覚えられず、降りしきる雨の中、いきなり傘を畳んでしまうことも。とはいっても、片手で操作ができるのは便利ですし、明かりが点くのは雨の夜に重宝しています。なのに星3つなのは、靴箱にカツンと当たっただけで骨がサックリ折れたからです。修理せねば…
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Going[2001~2005]
アゲイン2あたりから、ゆずのCDを買わなくなってしまったせいか、とても新鮮なゆずを感じられました。気になっていた、『桜木町』や岩ちゃん作の『歩行者優先』『3カウント』など、どれをとっても満足いきます。そして、ゆずが夏色以降に「もう一枚、名刺ができました」と言っていた『栄光の架橋』シングルを集めたおかげで、どれもなんとなく聴いたことがあるものばかり。ゆずがまだまだ二人でやっていく!!という意気込みを感じられます。岩ちゃんの滑らかで上手な歌声も、悠仁のメッセージがこもった歌声も、パワーが欲しいときにはすんなりと心に入ってきます。オススメ!
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ウルトラ兄弟物語 3 (アクションコミックス)
ウルトラマン80の漫画が掲載されています。初期の80は、中学校の教師と防衛隊員を兼務していたので、その両方の描写を短いページに入れるため作者がかなり苦労しているのがうかがえます。
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