藤岡弘、 ランキング!

藤岡弘、 藤岡弘、の人生はサバイバルだ。

東日本大震災からの復興、再生を願っての藤岡氏から日本人へのエール、そして人生を生き残れとのメッセージだと受け取りました。若干、ページ数は少ないような(150ページほど)気がします。藤岡氏個人所有のサバイバルグッズが写真付きで載っています。いわゆるタレント本っぽくはなくて、藤岡氏ならではの切り口でサバイバル術について真面目に述べてあります。私は特別に氏のファンというわけではないのですが、どこか嫌いになれない人柄というかキャラクターなんで読んでみたくなり買ってしまいました。 藤岡弘、の人生はサバイバルだ。 関連情報

藤岡弘、 愛こそすべて合掌、

「合掌 藤岡弘、」、「男よ 野生を失うな!!」等々、藤岡隊長が腑抜けた男たちに渇をいれてくれます。基本は藤岡隊長の語りですが、何曲か藤岡隊長の歌も聞けます。予想以上に歌がお上手でビックリします。「女の尻を追っかけるより、ジャングルに行ってジャガーの尻を追っかけろ!!」 愛こそすべて合掌、 関連情報

藤岡弘、 藤岡弘、の武士道入門

 藤岡弘と小峯隆生がかけあい漫才のようにして、藤岡ワールドを作っている。 これは武士道入門と題してあるが、明らかに違う。  しかし藤岡ファンにはたまらない一冊であることは間違いない。まっすぐでいて、そして融通が利かないのだが、頼れる男は彼しかいない! 藤岡弘、の武士道入門 関連情報

藤岡弘、 荒野のサムライ~明日に向って走れ~

思い遣り助け合いの尊さ、『日本男児』に生まれた心構えなどを説き、武道も計20段を越す「『教士免状も持つ』俳優」や俳優業の傍ら武道しているのでなく「『武道家』でもある『俳優』」の藤岡弘、師。「俺は世界を見て来た。泣いているのは弱い女子どもだ。女の涙はもうみたくない。お前が代わりに泣いてやれよ!」はグッと来た。今も世界に涙を流している人たちがいるを忘れてはならない,愛こそ全てとの師のメッセージ。 荒野のサムライ~明日に向って走れ~ 関連情報

藤岡弘、 あきらめない

藤岡弘、と云えば?」と百人に問えば、百人が応えるだろう「仮面ライダー!」と。実際、彼が初代を務めて以来半世紀近くが経ち、平成が昭和を圧倒するライダー史となろうとも、「仮面ライダーと云えば?」と問えば、多くの人が今でも「藤岡弘、」と応えるのではないだろうか。 その藤岡さんが、再び仮面ライダーに「へんんしんぅ」するのだ。そして、その決意を問うべく本書を書いたのだ(なんとなく、ここだけ中江真司さんのナレーションっぽく読んで下さい)しかし、「ライダー以外では何の人?」と問われれば、どうだろうか?特撮もとい「特捜最前線」、「日本沈没」でのラブシーンが濃いぞ、大河や朝ドラなど実はNHK御用達、剣術の達人、英語を活かしたハリウッド進出、とんでもない借金、二代目川口ひろし、イジリにも優しいetc.藤岡好きの私には様々なキャラが浮かんでくる。しかし、本書では、藤岡さんは敢えて骨太の人生論をメインとして、自分の俳優歴はライダーだけに殆ど絞っている。(ここ注意だけど、ライダー話自体そんなに多くないです)齢70近い藤岡さんだが、半世紀の役者人生を上手く畳むつもりなんか微塵もないようだ。自分を支えて来た考えを惜しげもなく披露して、最近亡くなった平山プロデューサーをはじめとする諸先輩への敬意も忘れない。ウルトラマンと比べて、キチンと語られることの少ないライダーだが、ライダーで人生をガッツリ語れる人がいること、そして、その人の言葉が一冊の本になっていること。すごく貴重だと思う。自分は常に未完成だからと、名前の最後に、を打った藤岡さん。「あきらめない」って言葉にこんなに重みがあるなんて・・・ありがとうの一冊だ。 あきらめない 関連情報




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