今までのParamoreの路線とは違うというレビューを見て、正直あまり期待していなかったのですが、実際聞いてみたらすごく気に入りました。17曲収録#1.Fast in my car はイントロのドラムが印象的#3.Grow up はちょっと電子音っぽい音?が入っていて、クセになります#4.DAYDREAMING はサビのメロディがわかりやすくて、これまでの雰囲気に近いようなストレートに伝わってくるような感じの曲です#10.anklebiters はキャッチーで、軽やかでノリの良い曲どの曲も好きです。いままでのアルバムは、この曲が好き!というようなインパクトの強い数曲を気に入って聞いていたのですが、このアルバムはアルバムとしてまとまりが良いし、全体を通して好きです。UK ROCKのような ふわふわした感じの雰囲気になったな~と感じました。これまでのような、パワフルなボーカルがストレートにくる曲もありますが、これまでが体当たりできていたとしたら、それよりはだいぶ力が抜けて、音楽を楽しんでいるような印象を受けます。(言葉で表現するのは難しいですね ^^;) 若いエネルギーで突っ走っていたバンドが、落ち着いて遊びを入れてきたという感じですかね~ ヘイリーの力強いボーカルは相変わらずですし、どれもキャッチーな曲で気に入っています。これまでのエネルギーあふれるParamoreもすごく好きでしたが、こういう雰囲気もすごく好きです。 Paramore 関連情報
買ってみたはいいものの、イレギュラーチューニングがあまりにも多すぎます笑てっきりDrop D程度なのかな、と・・・はっきり言ってやる気が起きません・・スコア自体はそれなりに良かったので、今回は★3つ! Paramore- Riot! (ギタースコア) 関連情報
誰もが口を揃えてこのバンドは“成長した”というのも頷けました。エモーショナルで美しくバラードや力強いロック等々、曲ごとに色を変えるように歌は展開させていきます。まるで物語を読んでいるかのような不思議な感覚に包まれます。歌詞も凛としていて力強く、彼の精神から通して語られるメッセージが双方好ましいように火を灯すのではないでしょうか。3作目にしてこのクオリティの高さは逆に恐いかもしれない。素晴らしいアルバムです。 Brand New Eyes 関連情報
このアルバムを買ったのは去年でした。タワレコで流れているMisery Businessを聴き、翌日即行購入。最初はMisery Businessだけ何度も聴きましたがこのアルバムがいかに秀逸であるか、ということをアルバム全部を聴きこんで改めて思ったので個人的にレビューします。というのも、このアルバムは捨て曲なし!です!!(しいて言うならトラック3はあまり聴かないのですが)総合的に◎の出来ですね。久々に買ってよかったと思える1枚。Misery Business以外で一番最初に気に入ったのはトラック1のFor a Pessimist I'm Pretty Optimistic 。アルバムの最初に持ってくるだけあって勢いがあり、幕開けにふさわしい元気になれる曲。最近ではトラック7のMiracleが特にお気に入りです。疾走感もメロディラインも最高。ボーナストラックもなかなか良くて個人的には好きです。ヘイリー天才ですね。若いのに。才能爆発。ただ…この日本語版の翻訳…その記載されてる英語の歌詞自体が本来の歌詞とところどころ間違ってますよね?(私のだけ?)そのせいで訳も微妙に違ってきてる気がするんですけど。。訳した人が意味通りやすいように勝手に変えたのか?って思ってしまいます。そこだけが気になります。 Riot 関連情報
いい加減な日本主義を聞かされるのはイヤなので何が課題になっているのか勉強させていただきました。大変ですよ、こうした問題意識で丁寧に議論するのは。私も正直、強い関心を持つ訳じゃないので。下手するとこうした議論は観念論的になって何でもあり、になってしまうそうだし。でも言っていることはわかりにくくはないと思います。/他の刊も読んで全体的に考えてみたいと思います。まずは謙虚に。批判できるほど知らないし。 「日本」と日本思想 (岩波講座 日本の思想 第一巻) 関連情報