発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 西日本私鉄編

　　著者は米軍人であり、高価なフィルムが比較的自由に使えるという恵まれた環境で多くの日本の鉄道写真を残していた。その情景が四十年を経て写真集として我々の眼前に再現された。　この時代にカラー写真でよくぞ記録してくれた、と感謝の念を禁じ得ない。記録媒体としてのカラーリバーサルフィルム(コダクローム)の優位性もあるが、やはり著者の鉄道への深い思い入れが美しい写真として結実したものだと思う。　ページを繰り、息を飲むほど美しい写真を見て、私は深呼吸してみたくなった。そのころの清々しい空気感が見事に再現されているのだ。そして編集委員の方々に、よくぞ出版してくれたと感謝するものである。 発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 西日本私鉄編 関連情報

ホリプロ南田の鉄道たずねて三千里

本人の講演会(？)に行って来ました。そこでもらった本を読んだところ、分かりやすくて読みやすかったです。また、内容はおもしろかったです。 ホリプロ南田の鉄道たずねて三千里 関連情報

前回の北勢線終点の阿下喜駅から 三岐鉄道三岐線の駅で一番近いのは伊勢治田駅なのですが、 ちょっと歩いて始発駅の西藤原から乗っ ...