桜玉吉 ランキング!

桜玉吉 桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん (ビームコミックス)

内容は安定の桜玉吉、面白い。ただコミックのわら半紙のような紙質、あっという間に劣化しそうコミック買うの久々だったんですが、最近はこんなものなんでしょうか 桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん (ビームコミックス) 関連情報

桜玉吉 漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)

 マンガ喫茶で遭遇した3.11、それ以来の作者の日常を独特のゆるシブなノリで描いたちょっと可笑しい短編集、12編。短いものは3ページ。タイトルになった「深夜便」は一番長く、夜の飯屋で奇怪な客たちとのトイレをめぐる駆け引き(?)のちょいホラー。これを始め半分ぐらいはどこかにメシ食いに出たときのエピソード(笑)。女性の店員とかは妙にかわいかったりします。後は路上で物思いなど、相変わらず他人との触れ合いは希薄なようで。 どこか枯れてきた雰囲気…というと聞こえは良くないですが、若い漫画家には描けないであろう画風と独特な視点の描写は「しあわせのかたち」以来見てきた中年の読者には何か滲みるものがあります。ゆえに初見の方にはあまりお薦めしませんけど。こんなんでいいですからこれからもちびちびと描き続けていただきたい。 漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス) 関連情報

桜玉吉 ゲームのム

田中パンチ著、桜玉吉の絵と聞いて期待して読んだのですが、さすがに20年も前のゲーム業界の本ですから今となっては参考程度に読むべきものでしょう。玉吉さん担当の分量としては、しあわせの作風で前3ページに後3ページの計6ページ分田中パンチの伊豆de膨れっ面ネタも拝めます。そして30枚分の捨てカット。味わい深いカットばかりですが、なかでもオスマントルコ伝説が見所でしょう。玉吉さんが下書きもせずに5時間で描いてしまったカット集と思えば、違った楽しみ方ができるかも。 ゲームのム 関連情報

桜玉吉 しあわせのかたち~水晶の滑鼠

92年に購入してから現在まで、レコードなら文字通り擦り切れるほど聴いているが、不思議と飽きないのはたぶん声優さんたちが自身が心から楽しんで演じているからなのだろう。サントラ面のほうも秀逸。渋いジャズとアニメ声の喰い合せ実験なんて、既にこの作品がカウボーイビバップに先駆けて何年も前にやってたわけで。 しあわせのかたち~水晶の滑鼠 関連情報

桜玉吉 The 移植ゲー

他の方も書いてあるとおり、原作タイトルの紹介が7割で移植先の紹介が3割というバランスの悪さ。ソフトの紹介は過去にいくらでも出ているので、移植先の比較を大きく取り上げて欲しかった。この本ならではという特徴が死んでいます。この手の本が初めてという方にはいいかも。 The 移植ゲー 関連情報




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