知多四国霊場開創200年記念 しあわせ系知多半島 ぐるりお遍路の旅 [DVD]
知多四国には「名鉄の歩いて拝る」で月に一度散歩がてら回るのですが、DVDを見ることにより普段感じなかった寺の由縁や新しい発見をすることができ楽しかったです。また寺だけでなく知多半島のお祭りや特産品も合間合間に収録してあり飽きない内容でした。知多半島市民として知多半島を充分満喫できる作品に出来上がっていると思います。
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オネアミスの翼 ―王立宇宙軍― オリジナル・サウンド・トラック
坂本龍一の映画音楽。「戦メリ」、「子猫物語」に続いて、「ラストエンペラー」と前後して「オネアミス」の音楽監督もやっている。まず、「メイン・テーマ」が素晴らしすぎる。この「オネアミス」の世界観を完全に具現しながらも教授色全開。この曲を聴くといつも、’80年代の何か特別な感覚、何か特別な存在を味あわせるかのような感覚陥る。それぞれの曲が、他の惑星の曲であるというコンセプトのもとされたという事も聴いてみるとなるほどなと思う。「戦争」から、「離床」、「アウト・トゥ・スペース」、「フェイド」に至るまでは、映画の最後の30分を思い出し感動に打ち震える。「オネアミス」を作った際、音楽監督を坂本龍一にすると決定したら、それだけでガイナックス側の支出予算が4000万円増加してしまったらしいが、今の坂本龍一の億単位のギャラと、このサントラの出来を考えたら、それでも破格の安さだと思う。できれば、「イメージ・スケッチ」も併せて聴いてほしいです。「メイン・テーマ」だけは、プロトタイプ版とも言える「PROTOTYPE A」の方が遥かに感動的でエモーショナル。
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アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
ちょっと期待はずれかな。さて、自分たちの敵、雪風たちが想定以上に強いのはどうも人間というのがバックにいるからだと気づいた異星体のジャムたち。ジャムたちは、何とか人間を認知しようとコピー人間を作ったり、自分たちに興味をもって近づいてきた裏切り者の人間を味方に招きいれ、そのクーデターに協力するまでが前回、前々回までのお話。今回は今までは物理的な攻撃を試みてきたジャムたちが、今度、趣向を変えて人類とコンピューターたちにトリック戦を仕掛けてみたという話。(ジャムの視点から話すと身も蓋もない。)現実が流動的であることがギミックであることの多い神林氏の作品に慣れてしまっているせいか、今回の作品に意外性を感じる事は少ない。その点ではプロットの妙よりもストーリの進展を期待したいところだったが、別物とは言え、ストーリーはアニメでは完結しているから、作者としては、そこに比重を置くのは意味がないことなのかもしれない。今回、主人公、零、雪風をはじめ馴染みの登場人物(?)の心境の描写が成功しているかどうかは、なんとも言えないのだが、最後のリンジャクスンがジャムへの一撃として誇らしげに思いっきり手を振っているであろう姿は想像するには難くなく、それがなぜなのか、気になる人は一読をおすすめする。
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ピュレル ゴージョー IHS-N 350ml [指定医薬部外品]
店先・病院にある消毒スプレーなどは、しみたり手につけた後ヌルヌルしたり乾きが悪かったりで好きではありません。こちらはそういったことが、まるきりありません。東日本大震災の時に水道が止まり苦労しました。避難用品に加えたいと思います。
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(初回生産限定) 傑作時代劇 長谷川伸シリーズ DVD-BOX
以前、東映さんのアンケートでこの作品のソフト化希望と書いたよううな記憶がある。そのおかげなのか、待望のソフト化。多分、この作品が好きな人はたくさんいると思うが、メジャーな作品に比べ影が薄いと思う。でも黄金期の時代劇が好きな人なら、この作品は楽しめるはず。(テレビ作品なので、映画に比べスケールが小さい部分もあるが、股旅ものなのでそれも違和感はないはず) ただ、最近外国ドラマのソフトが格安値段で出ている時に、この価格はちょっと辛いかな。作品を未見の方も手に取りやすくするためにも、価格を頑張ってほしかった。 蛇足だが、この作品がu局で放送されたとき、1話と2話の間で、片岡千恵蔵氏が亡くなられた。(ちなみに2話に出演されている)ある意味個人的には、そんな思い出もある作品である。
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