Love and Math: The Heart of Hidden Reality

翻訳で一通り読み、意味のとれないところを原文で読み返すとよい。とてもわかり易く書かれていると思う。昔勉強した数学の知識も蘇り、懐かしくも楽しい読書が出来た。新しい数学の一端も知ることができ、数学がますます好きになる本です。 Love and Math: The Heart of Hidden Reality 関連情報

アニマルフォークピック P-2815

お弁当を開いた時の娘は大喜びだったと保育園の先生からコメントがありました。まだ小さく切らないと食べれないおかずもこれがあれば可愛いお弁当に大変身です。 アニマルフォークピック P-2815 関連情報

冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン [DVD]

何でかなぁ何で 涙が流れるのかなぁ冬木先生 ありがとう。 冬木透 CONDUCTS ウルトラセブン [DVD] 関連情報

武満徹:秋庭歌一具

武満徹作の雅楽である。不勉強故、この曲の存在を知らなかった。SACD盤もあるが、こちらはハイブリッドになっていないので、私はこのCD盤を購入した。雅楽のなんとも言えない透明な響きは非常に美しい。武満徹ファンにも雅楽ファンにもお勧め。 武満徹:秋庭歌一具 関連情報

双孔堂の殺人 ~Double Torus~ (講談社ノベルス)

前回の眼球堂の殺人を楽しめたので今回も購入。双孔堂の殺人は前作のようにこれからの展開はどうなっていくのかと、どんどん読み進めたくなるような期待感はあまり得られませんでした。どちらかというと、謎解きを楽しみ考えながらミステリーを読む方向けなのではないかという印象でした。私のように深く謎解きを行わず、与えられるがままにただただ読み進めるだけのタイプの者には、少々入り込みにくさを感じました。それだけでなく、どうにもトリックや話の展開どうこうというよりも、合間合間に入り込む数学的な専門用語の容赦ない羅列が引っかかり、読みにくさに拍車をかけている気がしました。前作ではさほど感じなかったのですが、本作では楽しいと思えたのは最初の数章で、謎解きに関わっているのだろうと理解しつつも、後になるにつれてまたかと思ってしまうような、繰り返しに感じてしまいました。参考書を目にしている時に似た、今ひとつ理解できないけどしなくては進めない停滞感を感じました。新しい登場人物である刑事が数学者の理論を緩和するようなこちら側の目線で話してくれようとも、どうにも専門用語たちに引っかかってしまい、テンポよくは読めませんでした。それはこの作品と登場人物の特性というものだと言われればそれまでなのですが。自分の中で消化し切れなかったので星3つとしました。しかしながら登場人物たちのこれからと前回の面白さから、来年出るという次作も購入してみようかと思います。 双孔堂の殺人 ~Double Torus~ (講談社ノベルス) 関連情報

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