シングル・コレクション
ワーナーが出すCDは,嘘がいっぱい。ほとんどのシングル盤はキングレコードから出ていたが,私の知る限り「雨」から後はステレオ録音だったはず。なのに,「シングル・コレクション」と銘打ちながら,なんと「薔薇のことづけ」までの曲がモノラル録音です!イタリアから手に入れた(?)音源がモノラルだったのだろうけど,企業努力というかファンサービスが足りない。ただ,曲のラインナップとしては申し分ないんだけど…,だからこそ残念です。ワーナーさん,もっとしっかりやってくれよ。
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ピアノピース852 虹 (Vocal:二宮和也) (FAIRY PIANO PIECE)
弾き語り用の楽譜と、主旋と伴奏が合わさった楽譜が両方入っています。どちらも♯が4つあり初心者の方には難しいのではないかと思います。弾き語り用は、にのがコンサートで弾いたのとは少し違いますが、全部弾けるくらいのレベルであれば、音に検討をつけて、コンサートと同じ様に弾くのは簡単だと思います。
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NAVITIMEガイドブック (SOFTBANK MOOK)
以前、出張で東京を訪れた際、移動に手こずったため、次の出張の時に無料お試し版でナビタイムを使ってみたんですが、もう一つ使いにくいアプリだなと思ってました。その後この本を手にして、ナビタイム独特のメニューや設定方法が分かったあとは、結構使えるアプリだったのねと考えをあらためました。泊まるホテルなど出かける前に分かっている場所は、パソコン版ナビタイムであらかじめ検索しておくと、ケータイにも履歴が残って、すぐ探せるとか。無料チケットが付いていますが、初心者よりも一度は使ったことがある人にオススメです。
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週刊アスキー 2014年 4/15号 [雑誌]
「NEWSROOM」では「新規参入が相次ぐ格安SIMはどれほど儲かる?」というテーマでした。3大キャリアのパケット代が高めで、かつドコモにはMVNOへの接続義務が存在し、かつドコモがMVNOへの接続料を年々値下げしているおかげで、低価格料金でのビジネスチャンスがある一方、激しい価格競争のため、現状ですらほとんど利益が出ない状況を解説してます。また、MVNOはキャリアの料金値下げ攻勢を恐れていることも解説しています。このレビューを書いている時点で既にドコモが新料金を発表していますが、MVNOはどうなってしまうのでしょうね?「Xperia Z2実機レビュー」は、台湾版のXperia Z2を使って、Z1との比較レビューを行っていました。既報でありますが、ディスプレイが5.2インチにアップしたのにもかかわらず幅が狭くなるなど寸法が変化した他、4K動画撮影対応とかRAMの容量アップ等の改良点を解説してます。この記事にもありましたが、あくまで台湾版との比較であって日本版ではないことが残念でした。「『スマートドール』って知ってる?」は、スマートフォンで制御できる人形のスマートドールの紹介記事でした。わずか1年前に始まったプロジェクトで、ボディは3Dプリンターで製作するため、原型は存在しないそうです。今後、週アスで製作工程を追い続けるそうです。「JEITAの新基準Ver2.0完全解説」は、ノートPCのバッテリー駆動時間の計測法である”JAITAバッテリー動作時間測定法”の最新版のVer2.0の解説でした。これはVer1.0が現代の水準ではCPU等の負荷が軽すぎて現実的でなくなったことによる改定だそうです。今後カタログを見るときには注意が必要ですね。「Morphrus実機レポート」は、PS4で使用できるVR用のヘッドマウント・ディスプレーのMorpheusのレポートです。ソニーのヘッドマウントディスプレーは既に動画鑑賞向けの「HMZ-T3W」がありますが、モーフィアスは加速度センサーなどを持ち、ゲーム向けにフォーカスした製品だそうです。加速度センサーを使うとなると、広い部屋でないと使いにくくならないのでしょうか?ちょっと気になります。「無線LAN完全攻略」は、Wi-Fiルーターをタイプ別にベンチマークで比較する他、公衆Wi-Fiサービスの比較や無線LANに関係した色々なノウハウ等を解説しています。結構なボリュームがあり役に立つ記事でした。十分保存版と呼べそうです。「今週のデジゴト」は「感情と理性」。「最近の脳科学によれば『人間は感情が無いと決断ができなくなる』ということがわかった」という話題を取り上げていました。面白い記事でしたが、HAL9000の話は余計だったように思います。(原作のA.C.クラークが「2010年宇宙の旅」の中で人間から下された矛盾した命令を合理的に解釈しようとした結果が反乱で、本質的にはヒューマン・エラーであると解説しています)「カオスだもんね!」は漫画喫茶の話。普通の漫画喫茶ではなく「客が漫画を描ける」漫画喫茶を取り上げていました。ちょっと覗いてみたい気がします。「仮想報道」は「アップル帝国の正体」を取り上げています。「あの本はまだ読んでいないので早く読まねば」と思いました。「近未来日記」は連載が残り8回ということで、今回は8ミリフィルムを取り上げていました。8ミリフィルムに関連して「クリエイター」という人たちも取り上げています。「いつか作りたい」「いつかなりたい」ではなく、大学に入る前にはガマンできずなにか作っちゃう人たちを岡田氏は「クリエイター」と呼んでいるとのこと。岡田氏らしい面白い記事だと思いました。「スマホ乗換アプリ徹底対決」は乗換案内アプリの比較記事でした。私も外勤や出張で電車に乗る時にお世話になっているアプリなので興味深かった記事なのですが、ジョルダンは、はっきり名前を書いて欲しかったです。記事の最初の方では「乗換案内」としか書いて無かったので、どのアプリか判らなかったです。「WAMテストレポート」は、エレコムのドライブレコーダー:LVR-SD500GHAとDJIのジンバル付クワッドコプター:PHANTOM2が面白かったです。ラジコンヘリでフルHD撮影するのは楽しそうだと思いました。「ジサトラ」では「街角アキバ美人」が今回は2Dキャラでしたが「ジサトラ」もエイプリル・フールなのでしょうか?(パーツの紹介とか他の記事は「事実」がかかれていたのでしょうか?)「神は雲の中にあられる」は、今回はアップルのCarPlayを取り上げていましたが、利用するには車とiPhoneをケーブルでつなぐって本当なんですか?ちょっと気になります。最後ですが今号はエイプリルフールなので、虚構新聞は通常版の他に特別版が掲載されていました。特別版は完全に新聞の体裁で見開き4ページあり結構面白く読めました。でも、エイプリルフールに絡んだ冗談記事ってこれだけなのでしょうか?商品紹介のような他の記事は信用して良いのでしょうか?ちょっと気になります。
週刊アスキー 2014年 4/15号 [雑誌] 関連情報
チング 永遠の絆 [DVD]
全体的にまあ楽しめるんだけど、イマイチグッとはこない。前作が素晴らしすぎるが故に、仕方のないことだけど、うーん残念という感じ。
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