日日猫猫
猫の恩返し名探偵コナンなど、ロシアンブルーらしき猫が登場するものは、必ず読んでいます。本書も、ロシアンブルーが登場するので、必読書として拝見しました。サイレントキャットと言われるロシアンブルーが、本当に静かなのは、飼って見ないとわからないことかもしれません。猫好きな人の中にも、ロシアンブルーの独特の持ち味を、うまく伝えているかもしれません。
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THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン1 (ノーカット完全版) [DVD]
ジリアン・アンダーソンのファンなので観てみましたが・・・いやぁ、面白い作品です。日本には無いタイプのドラマ展開かなぁ・・・短い映画を観ている感じです。しかも、映像にせよ、シナリオにせよ、完成度がかなり高いです。ジリアン・アンダーソンはこの役にピッタリです。犯人役の演技もサイコーですよ。もう、シーズン2が待ちきれないです。お勧めの逸品です。
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何でも知りたがるラッコのぼのぼのを中心に織り成す、癒し系アニメ「ぼのぼの」。このビデオはそのぼのぼのが初めて映画になったときの作品です。 内容は、「森にでっかい生き物がやってくる」という噂が流れるのですが、それがどんなものだか想像できないぼのぼのは、アライグマくんに連れられてそのでっかい生き物を見にいく、というストーリーです。 ただ、後に放送されたテレビとは違う声優陣なので、テレビを見てからこの作品を見ると声のギャップに驚いてしまうかもしれません。
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警視の予感 (講談社文庫)
相変わらず昔読んだミステリ本を手にしてしまった。 手にしたのは、デボラ・クロンビー著『警視の予感』だが、題名も内容も思いだすこともできないから、まあ暇つぶしにはなるだろうと読みだした。 物語は、グラストンベリーという町に住むジャック・モンホールという建築士が、オートライティング(自動記述)でラテン語のわけのわからないことを意識なくデスクにあった紙に書いてしまったことから始まる。 ジャック・モンホールは、少しはラテン語を読むことができるが、その内容までは理解出来ない。 彼は、自分が無意識のうちにペンを走らせてしまうことに驚き、わが身に起きたことを信じられなく戸惑うのである。 この物語の舞台は、イギリス・サマーセット州にあるグラストンベリーという小さな町で起きる事件を、ジャックの従兄弟のキンケイド警視と元部下であり恋人でもあるジェマ警部補が捜査することで物語は進行してゆく。 グラストンベリーという町は、聖杯やアーサー王の伝説でも知られたイギリス屈指のパワースポットであり、多くの観光客も訪れる町だと何かで読んで知ってはいた。 が、本書では、原始キリスト教などに惹かれ神秘主義に傾倒したり、魂や霊の存在を信じる人たちが登場することから、評者は本書を読みすすむ興趣が薄れてきてしまったのである。 妊娠した女子高生のフェイスの父親が誰なのかは、登場人物が出そろってきたときに解ってしまったが、誰がジャックの恋人のウィニーをひき逃げしたのか?、誰がガーネットを殺したのか?という興味だけで評者はページを繰ってしまったのである。 訳者が、シリーズのこれまでとは一味もふた味も違うファンタスティックな世界で、じっくり謎解きを楽しんでいただきたい、と、巻末の解説で書いていたが、11世紀の修道士エドマンドが、自分の願いを、子孫であるジャックへオートライティングで伝えることなどファンタスティックであると思う前に、なんだか荒唐無稽にさえ思ってしまったから、それほど本書を楽しむこともなく、なんとか最終ページ(P556)まで読むことができた。
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異文化コミュニケーション論 グローバル・マインドとローカル・アフェクト
異文化コミュニケーションの関連書籍を探しています。八島智子先生の他の本はずっと参考になっていましたので、この本を購入しました。メディアの一節がとても気になっていて、これから読もうと思っています。
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