フロム・ダスク・ティル・ドーン スペシャル・バリューパック (初回限定生産) [Blu-ray]
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映画も最高ですが、サントラも好きです。、、、、、、、、、、。
いつも重い映画ばかり見るのですが、ときどき、とてつもなく下らない映画が見たくなります。 「マチューテ」なんてのはそんな僕の欲求にぴったりの映画でした。 この「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は、その「マチューテ」と同じくロドリゲスが監督し、なんとタランティーノが主人公の弟役で出ずっぱりで演技しています。 悪の限りを尽くす兄弟(兄ジョージ・クルーニーと弟クエンティン・タランティーノ)がテキサスでも追いかける警備隊や警官を殺して逃亡し、偶然にモテルで出会った牧師(信仰を捨ててしまった)と彼の子供ふたり(ひとりはジュリエット・ルイス)を人質にとり、国境を越えてメキシコのオッパイグルグルというナイトクラブに逃げ込むのですが、なんと、ここでダンスを踊っていたきれいなお姉ちゃんたちも、バンドのメンバーも、なんとバンパイヤだったのです。さあ、この兄弟と人質たち、そしてナイトクラブにたまたま来ていたごっついお兄ちゃんたちとバンパイヤの死闘が・・・。 もちろん、首がもげたり、体がさけたり、ぶっ飛んだりと、いつものロバート・ロドリゲスの映画が、気持ちよく展開します。バンパイヤのお姉ちゃんも「プラネット・テラー」と同様に、とても色っぽいです。 一般の方々にお勧めできるものではありませんが、下品なエログロナンセンスSF映画が好きなかたはぜひともご覧ください。