恋。しかるべき~芹沢拓海編~

一回り・・・って12ですよね？10は離れた年下しかも経験なしトラウマ持ち。はっきり言ってとても萌えたけどなんていうか
ちょっとしたカウンセラー系だったので罪悪感と背徳感がさらに増した印象です。
あさぎさんの演技はちょっと低めで落ち着いた声でした。文句なしの演技です。
親も親でひどいし（虐待してた母親はもちろんなんだけど祖父母に子供丸投げして単身赴任いってる意味の分からない父親もありえない）
拓海自身なんというか高校生にしては大人びすぎてる気がします。
トラウマもちだと分かっていながらいきなりスイッチが入る主人公も謎ｗｗ切り替えの早さがどうした！？なにがあった
ってレベルでトラウマもちＤＴに手を出すのにこれって襲ってるよね？って感じでもう少し躊躇があってもいいのではないのかと思いました。
拓海も初めてなんだったらもう少し余裕ない描写とかないのかな？初めてなのにこなれた感・・・
前回も背徳感と罪悪感が同時にやってくるような内容だったので、ライターが変わるとこうも重く暗くなるのかとつくづくライターさんの存在を感じました。
最初に出た「夏」とあまりに違うから・・・別にポップな内容を求めてるわけではないのですが刹那的なものを罪悪感とを何か履き違えたシナリオに
なっていってるのが気になります。
このままふたりは結婚するのかな？ともとれるけど主人公の年齢を考えるとやっぱり別れちゃうのかな？現実だと。
くっついてほしいけどな・・