G(グラビア)ザテレビジョン VOL.36 62485-64 (ムック)
タイトル通り、グラビア目当てで購入しました。
なかなか良かったと思います。
Fantaskie
吉田凜音さんは以前から知ってはいましたがCDは買いそびれていたんですが
この前、「アイドルお宝くじ」というテレビ番組で『恋のサンクチュアリ!』と『SCHOOL DAYS』を堂々とした歌いっぷりで、
気になってこの1stアルバムを購入したのですが…
結論から書くと、上記の2曲は確かに良かったのですが(あと『真夏のBeeeeeeaM.』あたりも)、他の曲は期待していたものとは違って肩すかしを食らった感じです。
と言うのも多くの曲のサウンドが凝っていて(私からすると凝りすぎに思えます)、純粋に凜音さんの歌声を堪能する、といった風にはなっていないんですよね…
とは言え、そういった曲でも彼女の歌唱力の高さの片鱗は充分に感じられますが、実力を存分に発揮できているとは思えないんですよね…
他の歌うまキッズのCDはLittle Glee Monsterにしても、こけぴよにしても、U-18四天王の堀優衣さんにしてもみんな
方向性は違っても歌唱力を極力活かす作りになっているから、凜音さんのCDもそうあって欲しかったです。
(『恋のサンクチュアリ!』の出来が素晴らしいというのもあるのでより一層思います。)
あくまで想像ですが「サブカル」「楽曲派向け」「リミックス」といったキーワードが好きな人が聴けば良くできているアルバムという評価になるかもしれません。
(そっち方面は疎いんでイマイチわからないですがTomato n' Pineとかになるのでしょうか)
率直に言うと私はボーカルに過剰にエフェクトがかかった曲が好きではないので
(目安としてはつりビットがギリギリセーフといった感じでしょうか)
比較的オーソドックスな最初に書いた2曲以外は今後あんまり聴かなくなりそうです。
まあ、アルバム全体の出来は悪いわけではないのでオススメしない、という訳ではないですが
サウンドが先鋭的で好き嫌いが別れやすいので購入前に試聴をして自分に合っているかというのを確認したほうがいいと思います。
厳しめのレビューになってしまいましたが、歌唱力は間違いなく高いですし、特に声量の大きさはまさしく規格外ともいえるので、
今後にも期待しています。
【公式】「LaLaLaシネマらぼ」 〜村上来渚&吉田凜音インタビュー 前編〜
シネマらぼの住人'クマスター'と'にゃっぴ'が送る映画情報番組「LaLaLaシネマらぼ」
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