ロマンシング サ・ガ3 完全攻略編
フリーシナリオが魅力だったロマサガ3。
主人公も男女比4:4と性別を問わずに楽しめ、仲間の数も
かなりのもの(キャラによっては仲間にできない者もいた)。
それだけにどのイベントを優先的に起こしたり、どのダンジョンに
行けばいいのか…と迷う人もかなりいたはず。
その迷いを断ち切るための一冊と言えるだろう。
ロマンシング サ・ガ3―練磨の書 (ファミ通)
この本の存在は前々から気になっていて遂に購入したが個人的には少々物足りない
設定資料としてサブキャラにもスポットライトを浴びせた深い紹介でもあるのかと期待したが随分とあっさりしている
各国の地形、風土の紹介、キャラデザインの小林智美氏のインタビュー、用語辞典のちょっとした解説などは楽しめたが現在の価格と比較して考えた場合、過大評価されているのは間違いない。
陣形技をあまり重視していなかった自分にとっては陣形技解説は他攻略本に比べて大いに役立ち、今さらながらプレーの幅が広がった感はあるので有難いがネット情報等を見てとことんやりこんだ人間にとっては、攻略本としての価値は見いだせないのではと思う。
また、各主人公キャラでこの様なルートでプレーしてみてはという提案もこの本の発売当初では参考になったのかとは思うが、今になってこの本を求める人間にとっては新しい価値を見いだせる程のものでもない。
設定資料としても前述した通りそれほど詳細に語られている部分もなく大きな期待を持たない方が良い
個人的には多少なりともプレー幅が広がったので☆3つだがファン必携のアイテムというには言い過ぎな代物で現在のプレミア価格に見合っていないものだ。
自分は「見たい」とその一点の思いのみで買ったので大満足です。
その他基礎データに関しては若干わかりづらいところがあり
例えば陣形技・千手観音は何の陣形からの派生なのか書かれていなかったり
「うーん、そこが知りたいんだけどなあ」と思うような部分が曖昧だったり
実際プレイする上で役に立つかどうかは少々疑問に感じました。
(一応自分は100回以上プレイしていてその上でそう感じました。)
しかも2013年3月現在ではネットの方がずっと詳しく深く説明、検証しつくされています。
ただ最初に書いたように小林智美さんのイラストが主要キャラクターは1ページ
仲間になるキャラクターは半ページくらいを割いて載っているので
(それがどのくらいの大きさかは商品詳細ページを参考に想像してみて下さい)
ロマサガ3が今でも好きでプレイしている自分としてはそれが見られただけで☆5つです。
ただ自分と違ってこれから始めよう、データとして役立てたいという方にはちょっとお勧めできないかな…
(ネットの情報の方がずっと役に立つかと…)
ロマサガ3ファンの人ならば小林智美さんの
ほんのちょっとですが大き目のイラストが見られるだけで価値はあるのではないでしょうか?
バイメイニャンはドット絵しか知らなければちょっと意外な感じですよ!そのままといえばそのままですが(笑
ロマンシング サ・ガ3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン
これは,1度でもロマサガ3をプレイした事がある人は是非買うべきですね。
このCDに収録されている全ての曲がどれもこれも素晴らしいんですよ。
聴いているだけであのゲームの場面が思い起こされるようです。
結構このゲームに思い入れが強い方は多いのではないでしょうか?
そういった方にお勧めです。
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前回のあらすじ ・竜鱗1枚目ゲット ・腐海のドラゴンルーラーに負ける ・アルジャーノンを倒す ・術戦車バトル ・トリプルソードゲット...
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