田代まさしのプリンセスがいっぱい
『田代まさしのプリンセスがいっぱい』。
……。今になって思えばなかなか考えさせられるタイトルですね。
ファミコンで発売されたアクションゲーム。魔女の手により囚われの身となった姫を救い出すため、なぜか田代まさしが、なぜかヨーヨーを武器に敵地に突入するというかなりシュールな舞台設定。妖精から救出依頼を受けた田代氏は二つ返事で 「いく!いく!プリンセスがいるところならどんなとこでもいっちゃう!」…。これはゲーム史に残る名セリフと言えるでしょう(嘘)。
"プリンセスがいっぱい"なのは彼の幻視によるものではなく、救出対象の姫が4人いるからです(シンデレラ姫とか人魚姫とか)。この4人の姫について、一般公募でそれぞれのイメージにふさわしい4人のモデルを選出する、というミスコンも開催され当時話題を集めていましたっけ。そこで選ばれた"姫"4人は何とヨゥ女ばかり。…ゲームと現実を混同してはいけませんが、田代氏はプリンセスにどんな見返りを求めて救出に向かったのかいろいろ心配になります。
ゲーム自体はとてもつまらない。だがまあネタとして手元に置いとく価値はあるかもしれません。
名作?【田代まさしのプリンセスがいっぱい】をプレイしてみた
アクション苦手でgdgdですが よかったら見てね.
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