ディスコ・チャンピオン

　元々は、高校時代にクラスメートのラジカセから休み時間になると流れていた、セクシュアルな曲を無性に聴きたくなって、色々検索して、女性２人のデュオバカラの「誘惑のブギー」である事を知り、オムニバスのこのＣＤで良いやと思ったのですが、訳詞がないのが残念ですが、懐かしい曲が多かったです。
　
　キワモノの極みのような「ジンギスカン」、ラテンノリのような「ビバ・アメリカ」、アレンジがクールな「悲しき願い」、今ではポピュラーになりすぎた感のある「ミッキー」そして、１番のもうけものは、スタイリスティックスの「愛がすべて」で、この曲は、キムタクのギャッツビーのＣＭ曲として、ずっと使用されている曲。ＣＭを見る度に、わたしは、その古さを感じさせないハイトーンヴォーカルとアレンジから、最近の曲だとばかり思っていました。この曲に関心をもたれた方は、ギャツビー公式サイトの「ＣＭを見る」でも数秒間聴けますし、また、ダウンロードすることもできます。