受験の神様 DVD-BOX
息子が中学受験をするので親子でとても興味深く見ていました。毎回テーマがあって、何のために勉強するのか、受験をするのかこのドラマを見てもう一度親子で考えることができました。中学受験をされない方にはあまり興味がないかもしれませんが、親子の絆や友情、子供達の心の成長等も描かれていて感動するし、キャストのみなさんの演技も素晴らしいのでテレビで見てなかったみなさんにもぜひ見て頂きたい作品です。
民事法〈3〉第2版 債権各論
民法と民事訴訟法の論点が混ざり合って高度なレベルの演習書となっています。やはり実務家を招いて演習問題を作成しているので判例をきっちりとやっておかないと困ると思う。でも解説などを基本書と一緒に読んで確認をしていけば債権各論について自信を持てると思う。挑戦してみる価値はあると言える。
明治維新の極秘計画 「堀川政略」と「ウラ天皇」 (落合秘史)
本著のレビューでも取り上げている法廷で争われた佐伯祐三贋真贋事件にも本著著者が大活躍したことが知られている。本著の信憑性の良否にも関わるから、念のためにレビューに紹介されていた「『芸術新潮』1996年4月号の【特集 佐伯祐三の真実】「附 真贋騒動レポート」を中古本で探し読んで見た。が、美術業界紙ゆえ中立を装う記述ながらも心証贋作派に立つやも、真作派が根拠とする吉薗周蔵手記と佐伯祐三巴里日記への踏み込みも甘く、真作派支援者の故・河北倫明(当時の美術界大御所)、落合莞爾(本著著者)、故・匠秀夫(元・茨城県近代美術館長)らの所見をはしょっていた。
河北倫明翁は何も著さずに急逝したが、匠秀夫は病床の絶筆「未完・佐伯祐三の『巴里日記』吉薗周蔵宛書簡」の絶筆を残し、落合莞爾は「天才画家『佐伯祐三』真贋事件の真実」を著したことで、佐伯祐三本人と膨大な吉薗周蔵資料など古文書・記録類現物を発表しており、にわかに贋作とは信じ難い。
以上を読破した上で、真作派と贋作派のいずれが正しいのか?と判じれば、高見の見物読者も真作派に傾くから、本著「明治維新の極秘計画」の信憑性も高まる・・・のだが、どうしても佐伯真贋事件ではっきりさせておかねばならない宿題が残っている。
その課題とは、真贋裁判では、美術専門家でない裁判官が、佐伯没後に製造されたチタン白絵具で描かれていたという科学鑑定書を根拠に贋作判決を出していた事実が気になり、それは直ちに落合莞爾の秘史シリーズ本の信頼性まで削ぐように見えるからだ。
そもそも東京美術倶楽部が、吉薗コレクションの佐伯祐三作品全てを贋作と断定したことで真贋事件に発展している。真作派・落合莞爾は、美術業者が販売していた大量の佐伯祐三作品を、佐伯祐三巴里日記と吉薗周蔵手記の記録を根拠に、佐伯の妻・米子が加筆した作品である、と指摘したのだ。 しかし佐伯祐三専売美術業者は、米子加筆についてだけは、あえて口をつぐんでいるように見えた。 その弁明を聞きたくて日動画廊・長谷川徳七著「画商の眼力」も買い、精査するように読んだのだが、米子加筆についてだけは読者の要求に一切応えぬまま、吉薗佐伯コレクションを贋作とのみ高らかに叫ぶ著者の偏向姿勢に不可解な疑問を感じたのは私だけではあるまい。
贋作派の当事者でもある長谷川は、米子加筆だけは棚に上げ、吉薗コレクションの贋作根拠だけをあれこれとつらつら述べるだけで、いずれも主観や伝聞的文体にて、誰が?いつ?どこで?どのように?こうであった?という裏付けを、決して読者に明らかにしない伝聞的な曖昧記述だったから、直ちに信用し難い。 但し、「2002年7月、東京地方裁判所は、吉薗コレクションのすべてを贋作と判定しました。」(P174)事実だけは、外形的に確認できるから、私を含む多くの読者は、この一事をもって吉薗コレクションは贋作と確定し、吉薗周蔵手記と佐伯祐三巴里日記もニセモノではないか?と思ってしまった。・・・そのようなことから、落合莞爾製秘史に踏み込むのをためらうのは、私だけではあるまい。
・・・と思いきや今頃になり、紀州文化振興会HPに寄稿論文「急告・チタン白に関する裁判上の偽証について」が更新されたのを知った美術愛好家は、唖然! 目が点になってしもうた、と聞く。
その急告内容とは、真作派(原告)に訴えられた贋作派中島誠之助(被告)側推薦の鑑定家が裁判官に提出した科学鑑定書で、「佐伯没後の白絵具で描かれた証拠」とした典拠文献の「チタン白製造史」の内容が⇒ なんと巧妙に捏造されていた事実(証拠)をスクープしているのだ。
即ち、そもそも佐伯が生存中のパリに存在していた「チタン白ルチル型」白絵具は、1940年代以降にしか販売されていなかった、という内容に捏造されていた事実を、同鑑定書が典拠している英語文献を付し(対比し)て暴露しているのだ。 むろん、その典拠文献が捏造されていたなど知らぬ裁判官は、贋作誤審させられていた!という、巧妙に裁判所を騙すという「トンデモ捏造」が露見した内容なのであります。
右の急告スクープは、美術界に激震を走らせ、落合の見事などんでん返しに吉薗資料の信憑性も復活し、草葉の陰の佐伯勝利の瞬間でもあった。
が、一方、反則ワザで裁判所まで「何でも有りの裏ワザ」にて騙す美術界と知った我ら美術ファンは、実に不快也。ここでの「美術界」とは、美術業者と連携する鑑定家・修復研究家・美術メディア・評論家を指すが、それに加担せずも傍観する「美術界」人種も追認・追随者と知る。だが、最近になり、遠慮がちではあるが間接的に批判姿勢を示す(活動を開始なされた学芸員・研究者ら)良心的専門家群へは、むしろエールを贈りたい。
そもそもこの誤審事件とは、裁判所指名の鑑定家(教授級鑑定人から修復専門家ら3名)が仕掛けたタッグマッチによる反則ワザで、裁判官を騙し⇒誤審させ⇒贋作派の被告を勝訴させた、という(典拠文献記録・証拠の捏造=)偽証事件であったが、それだけでは終わらない。その後、この誤審で勝ち取った勝訴を積極的に取り上げ喧伝したのが長谷川徳七著「画商の眼力」である。
長谷川は、米子加筆とされる佐伯作品を大量に販売していた美術業者であり、佐伯祐三作品鑑定家を自称していたから、裁判での証拠捏造への直接・間接の関与を知りたいところだが、そもそも著者は被告ではなかったので、外形的には関与の有無を問われぬであろう。・・・と思いきや、「画商の眼力」P172で、「ぐうの音もでないほどの、はっきりした証拠を出さないかぎり、裁判で勝つには難しいのです。」とか、「被告として訴えられた私たちは・・・」と書かれておられたから、どうも著者本人の自意識では、自ら被告意識を積極的に自認している利害関係者だから、何やら匂う。 そもそも事件の発端を造ったのは長谷川本人だから、右真贋事件の「画商の眼力」や「真贋」が問われるまでもなく、今頃になり真贋どんでん返しをくらった原因となった「裁判所指定鑑定人の証拠捏造」の真相と著書「画商の眼力」記載内容の真偽について釈明を問わねばなるまい・・・が、いかに?
さて、落合勝利は祝せるが、同時に落合の弱点も見えた。・・・それは、天才落合にして吉薗資料への風評被害を長らく放置していたことにある。近代・中世の疑史を立て続けに見破る落合でさえ、眼前で捏造されていた現代版偽史の進行状況を見破れずにいた、という「まさかの油断」の事実も垣間見えるからだ。よって辛い評ですまぬが、落合氏激励の意味であれば星★★★三つほどの評価でも良し。なぜなら、落合追跡読者の油断は問われぬが、落合氏の油断は問われるものだ。・・・そう思った瞬間、追跡者の一人は、著者との距離が縮まり、ようやく知る人間落合に親近感こそ覚えた瞬間なのである。
しかし、本著の内容を全く論じることなく星★一つのレビュー評は、専ら中傷目的の動機が窺われ、佐伯真贋に触れた内容からして美術界大本営筋と知れ、またもやPM2・5並の美術界汚染レベルに失望を禁じ得ない。
だが・・・もしや、落合はこの日のために「急告・チタン白に関する裁判上の偽証について」の隠し玉を温存していたのであるなら、それを不知の追跡者(我ら読者のみならず美術界大本営筋)の油断と知るなれば⇒ 本著「明治維新の極秘計画」は五つ星★評価となろうから⇒ 一瞬の親近感は遠のき、氏は再び雲上人となりてしまうのだろうか!
その真相を落合氏に問うてみたい・・・と思うのは 愚生だけではあるまい。
バグズ・ライフ【日本語吹替版】 [VHS]
どうもこの作品、他の有名なピクサー作品に埋もれてしまって、イマイチ知名度が低いようなのですが、クオリティの高さは他のピクサー作品にまったくヒケをとりません。
『アリとキリギリス』と『七人の侍』をミックスさせたようなハラハラドキドキのストーリー、まばゆいばかりの自然の描写、そしてイキイキと描かれた個性豊かなキャラクターたち…
個人的にはピクサー作品の中で一番BD化してほしい作品でした。
『トイストーリー』や『カーズ』もすばらしいですが、この作品もリッパなピクサー印です。 まだご覧になってない方、見てなかったことを後悔しますよ〜。
民事法〈1〉第2版 総則・物権
実務家を招いて問題を作成しているので高度な問題になっています。民事訴訟法の論点も混ざり合っているので相当なレベルだと思う。判例が中心となった解説になっているので読んでみてもいいと思う。もししっかりと読んでしまえば民事法の自信はつくと思う。
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