readymade TV Vol.3 [VHS]
この映像はほとんどが小西康晴本人が監督した物である。ちょっぴり個性的でありながら、音楽を最大限に生かしていて、カット割りなどは、あまりにも自然で、しかし驚きがあるような感じである。すばらしく美しい野宮真貴に乾杯!
THE BAND OF 20TH CENTURY : PIZZICATO FIVE THE SIX DVD SET
「READYMADE TV volume 」one・two・threeは、言うまでもなく素晴らしいです。
「this year's girl~」では野宮さんのインタヴューシーンが見られます(作られたものだと思いますが)。
「miss pizzicato five superstar」は1992年のライブ映像。歌い踊るメンバーが印象的です。特に小西さんの動きがおもしろい。
「HAPPY END OF THE BAND」は解散直前のライブ映像ですが、椅子に座って歌う野宮さんの、しっとりとした感じがステキです。
もう一枚の特典映像は、TV出演の映像や、日本コロンビアのレコード工場見学の映像など、お宝映像満載です。
何度でも見たくなるDVDです。
ベリッシマ
ピチカート・ファイヴのセカンドアルバムにして初期の最高傑作。とにかく粒が揃った名曲だらけ。この頃の彼らは様々な仕掛けや意匠に飛んでいた90年代とは違って実に生真面目というか、ソング・オリエンテッドな作風を貫いていてかなりイメージが異なる。70年代ソウルをソフト・ロック的な甘さに包んだ麗しい名曲が並んでいる。何といっても田島のヴォーカルが素晴らしい。今のような「オレ節」を全開にした歌唱ではなく、中性的な甘いトーンで時にクルーナー風に、時にウィスパー風にとヴァラエティに富んだ歌が聴けてグッド!彼がいなければ、間違いなくここまでのものには仕上がらなかっただろう。もろに「ホワッツ・ゴーイン・オン」な①、田島の甘い声が冴えるバラード③⑧、ヤン富田がスティール・パンで参加した④、極上のAOR風名曲⑤⑥、コシ・ミハルと田島のデュエット曲⑨、ペット・サウンズ期のビーチ・ボーイズを参考にしたと思われる美しい⑩等完璧な仕上がり。野宮時代がイマイチ好きになれない方にも是非ともオススメしたい、あまりにも美しい名作。個人的には最も愛聴したアルバムです。
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 8月号 [雑誌]
好きなアーティスト特集があると買っています!また特集があれば読みたいです。
PIZZICATO FIVE JPN
ピチカート・ファイブのベスト盤。
佳曲はすべて収められている。
こういう曲作りをできる人は小西康陽をおいて他にはいない。
解散してずいぶん時も経ち、ピチカート・ファイブはまさしく彗星のように現れて消えてしまった感が強い。
今でもよく聴いている。
Pizzicato Five - I Hear A Symphony / ピチカート・ファイヴ - 大都会交響楽
From 1998 album 'Playboy & Playgirl'
ピチカート・ファイヴ ウェブ
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