


サビてからでは遅いのだ スズキ スイフト ドアストライカー カバー
早速取り付けてみましたが、キッチリとはまり遊びもほとんど有りませんでした。価格以上の商品だと思います。

冷静と情熱のあいだ―Rosso(韓国本)
RossoとBluが、1つの恋愛に対して、それぞれ主人公のあおいと順正の側から書かれたものであり、2人が別れてから10年の時を過ごし再会するまでの出来事と心の動きが非常に繊細に描写されています。
日常生活のふとした事から、つらい別れ方をした恋人順正とのことを思い出しては考えるという、一見惨めにも見える繰り返しが疑似体験として理解できると思います。Rossoはあおいの現在のアメリカ人の恋人マーブとの生活が90%を占めていますが、彼女の思いの90%がマーブではなく順正にある点の描写がうまいと思います。一人の人をすごく愛したことのある人には、特に心に響く表現でいっぱいです。江國さんの繊細さにおどろかされます。あなたが女性なら、また、ストーリーをやきもきして読みたいなら、Rossoから読むことをお薦めします。Rossoを読んだらbluも読まないと損です。

冷静と情熱のあいだ Rosso~ミラノに似た孤独~江國香織プロデュース
音楽版「冷静と情熱(赤)」といってもいいくらい。
CD1枚でこんなに熱く浸れることがあるとは・・・
ずっと大切なCDです。

犬とハモニカ (新潮文庫)
個人的好みでいうと、表題作と「寝室」は好み。
「おそ夏…」と「アレンテージョ」は空気感が好みじゃない方。
「夕顔」「ピクニック」が中庸といった所でした。
概ね楽しみました。

落下する夕方(韓国本)
登場人物もストーリーも生活感がありません。説明不可能な色彩で彩られています。
それでも、とても説得力のある・現実感のある話です。それは私自身が別れを経験し、ひとりですべての季節を過ごしながら、1年間をかけて「愛情のソトバコ」だけしか残っていないことを受け入れていった時間を思い出すからなのです。
ソトバコだけの愛情はもう中味がないけれど、でもまったくのからっぽでもない・・・。そのことををゆっくりゆっくりわかっていった季節には、今でも懐かしさと近しさを感じます。そういう感覚にぴったりとくる本です。だからこの世界はなるべく個人的感傷を投入しながら味わってみることをオススメします。
sou 読み聞かせ があこちゃん 江國香織さん
おばけに会いたい日の本.

江國香織 ウェブ
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