ECLIPSE イクリプス AVN-SZ04i 7型 カーナビゲーション 自動地図更新 SD/CD/DVD/Bluetooth/Wi-Fi/地上デジタルTV(フルセグ)
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値段が安い割には長持ちして、大変良い。
以前、高いところから落としてしまったとき、傷一つなかったこともあり、
この商品に対してありがたみを感じた。
カラーバリエーションも豊富で好きな色が選べ、また、値段も安く、短時間で注文できるため、とても良いと思う。
今後も、さらなる商品に期待したい。
火星探索隊6人のうち一番下っ端だったマークは、ミッション中に砂嵐に遭遇し、折れた器具が胸元に突き刺さった状態で消息が途絶えたため、仲間からは死亡したと見なされてしまう。残る5人は火星を脱出したのだが、マークは生きており、火星にただ一人取り残されてしまう。砂嵐でアンテナも壊れてしまい、地球との連絡手段もないため、彼が生きている事は誰も知らないという絶望的な状態。4年後に次の火星探索隊が到着するまで、およそ1年分の食料と生命維持装置で生き残らればならない。しかも次の探索隊が着地する基地は3200km先。果たしてマークは一人で生き残り、無事に基地に辿りつくことが出来るのか!?
1年分の食料で4年間火星で生き残るにはどうすればよいか。主人公のマークは、植物学とエンジニアリングの専門家なので、壊れた機械は自分で直すことが出来るし、感謝祭用にと持ってきたじゃがいもを栽培することも出来る。ただ、火星には土壌菌もいないし、水も手に入らないので、土作りから自分でしないといけない。そして、酸素と水素ガスから水を作ったり、窒素を分離したり・・・。科学ってこんなふうに役に立つんだ!と、感動した。
仲間に見放されて、ひとり火星に取り残されたら、恨みつらみで過ごしてしまいそうなのに、マークには一切後ろ向きな考えがないのもよい。彼が書いている日記も、とても軽く、科学者の記録というより若者のブログといった感じでジョークもいい感じ。
次から次へと襲いかかってくる困難に、頭と気力を使って立ち向かっていく姿が良い。作中に出てくる科学的な記述がどれほど正しいのかは分からないが、かなり細かいところまで計算されているところがリアルだった。いくらフィクションとはいえ、こんな過酷な状況では生き残れないでしょう!?と、ドキドキしながら一気読みでした。
とにかく絵、写真、迷路など満載なので飽きることがありません。また、結構厚みがあるのでやりがいがあります。テーマがページの一番上にのっていて、下で復習、次のページで応用、といったかんじです。わたしの教室では小学校高学年でもこれを使用していますが、やはりめいろなどは少し簡単すぎました・・・。でも、文字や文を書いたりするので、アルファベットが大体わかる、英語になれてきたお子さんのためにワークブックを購入するのなら、一度これを検討してみるのもいいと思います。
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