スパークル オリジナル・サウンドトラック
このアルバムは発売されてから即買いした。
でも、今まで聴いていなかった。聴けなかった。
聴いたら、ホイットニーが遠くに行ってしまうと思ったからだ。
とっくにホイットニーは亡くなっているのに、認めたくなかった。
遂に聴いた。
最期の録音。今発売されてる中では、最期か。
ホイットニーは亡くなっても、黒人女性ヴォーカリストの存在を広め、
世界に認知させ、大変な功績を残したと改めて感じた。
このアルバムに、ホイットニーの後継者と呼べる歌声が詰まっている。
引き継がれている。ホイットニーは新しい形で生きていることを実感した。
ポストホイットニー達、いや、第二のホイットニーと呼ばせないで、
新しい黒人女性ヴォーカリストを、またこの世に爆発させて欲しいと、
このアルバムを聴いて、そう思った。
星4つは、ホイットニーが2曲しか歌ってないから。
ホイットニーは、新しい黒人女性ヴォーカリストに夢を残して、この世を去った。
ありがとう。ホイットニー!次世代のの黒人女性ヴォーカリストを見守って欲しい。
ホイットニー・ヒューストン/スパークル [DVD]
(ネタバレあり)
「ここには70年代SOULのベストパフォーマンスがある。」
’76年アレサ・フランクリンと楽曲提供・プロデュースを
行ったカーティス・メイフィールドの傑作と言われる
「スパークル」はサントラ盤として日の目を見た。
映画は日本未発表。(今はブルーレイで復活。)
ヒロインのスパークルをアイリーンキャラが扮した
サクセスストーリーだった。
しかし、サントラとされた音楽は映画のキャストではなく、
アレサの歌で発表される・・という変な経緯があった。
アレサのアルバム「スパークル」からは2曲が
90年代のガールズグループ、アンヴォーグに
よってリメイクされ、これもヒットした。
つまり「スパークル」という物語と楽曲は
約40年近くの時を超えて何度もリメイクされた
名作なのだ。
ホッイトニー出演・・
生前、最後の歌声を売り文句に
ゴスペルも1曲歌っているが彼女の
往年の歌には程遠く、痛々しい。
R&B好きには、あのアレサとカーティスの
「スパークル」がどう料理されているか、
聴きたい・・と言うのがホンネだった。
ストーリーはドリームガールズの原型となった
音楽サクセスストーリー。
キャステイング、演技、撮影、演出、カメラワーク、
音楽、編集のうまさが際立っており、
引き付けてやまない映画になっている。
特に音楽!
最後にはジョーダンスパークス扮する
スパークルのステージでハッピーエンドになる
・・が、クライマックスの素晴らしいゴスペルさえ
空しく感じてしまうのは、
この映画の見所がそこではないからだ。
前半のスパークルの姉(シスター)を
リードシンガーにしてメジャーデビューへの
快進撃を続ける「シスター&シスターズ」のステージだ。
長女のシスターが歌うステージはセクシーで
おしゃれで、見るものを釘付けにし
コンテストを勝ち抜いてしまう。
この姉さんこそが陰の主役。
美しく悲しく、妹思いでいとおしいのだ。
カルメン・エホゴ扮するシスターの天才的なパフォーマンス。
歌と振り付けのかっこよさは、同種の音楽映画の中ではベスト!
同じ曲をグラミー賞を取ったアンボーグがPVでやっているが・・
それもかすんでしまった。
比較するとアンボーグの機械的なドラムのチープさ、、
フィーリングの薄さは歴然だ。
この映画の前半には、
70年代のR&B、SOUL最後のサウンドがあるのだ。
モータウンファンにもおすすめできるし、
カーティスの名曲が4曲も歌われている。
これらの曲のかっこ良さこそが、この映画の
核になっている。
ストーリーだけ追う人には無用の映画。
R&B、SOUL好きには至高の映画だ。
ジョーダン・スパークス
ラジオで1のタトューを聞いて「いい!絶対買おう!」と一目ぼれならぬ一聞きぼれ。その時はラジオだったので金髪のかわいい女の子を想像してたが実物のジョーダンは黒髪に茶系の肌、そしてぽっちゃりであり十代にしては貫禄がある。と、まあ少しギャップあったがアルバムは買って損なしでした。いいプロデューサー使ってるなってかんじ。私的には1 2 4 5 11 12が好きです。特に12はタイトルも歌詞もすごい。ゴッド ラブス アグリー(神は醜いものを愛してくれる)ですもん。別にジョーダンそこまでひどい容姿じゃないだろ。歌わせる方も歌わせる方だがジョーダンもひらきなおって?むちゃくちゃきれいな声で歌ってるんだけどね。リアーナやシエラにはなれないけどこの曲は彼女達には歌えまい。まあとにかくいいアルバム!!
ホイットニー・ヒューストン/スパークル [Blu-ray]
(ネタバレあり)
「ここには70年代SOULのベストパフォーマンスがある。」
’76年アレサ・フランクリンと楽曲提供・プロデュースを
行ったカーティス・メイフィールドの傑作と言われる
「スパークル」はサントラ盤として日の目を見た。
映画は日本未発表。(今はブルーレイで復活。)
ヒロインのスパークルをアイリーンキャラが扮した
サクセスストーリーだった。
しかし、サントラとされた音楽は映画のキャストではなく、
アレサの歌で発表される・・という変な経緯があった。
アレサのアルバム「スパークル」からは2曲が
90年代のガールズグループ、アンヴォーグに
よってリメイクされ、これもヒットした。
つまり「スパークル」という物語と楽曲は
約40年近くの時を超えて何度もリメイクされた
名作なのだ。
ホッイトニー出演・・
生前、最後の歌声を売り文句に
ゴスペルも1曲歌っているが彼女の
往年の歌には程遠く、痛々しい。
R&B好きには、あのアレサとカーティスの
「スパークル」がどう料理されているか、
聴きたい・・と言うのがホンネだった。
ストーリーはドリームガールズの原型となった
音楽サクセスストーリー。
キャステイング、演技、撮影、演出、カメラワーク、
音楽、編集のうまさが際立っており、
引き付けてやまない映画になっている。
特に音楽!
最後にはジョーダンスパークス扮する
スパークルのステージでハッピーエンドになる
・・が、クライマックスの素晴らしいゴスペルさえ
空しく感じてしまうのは、
この映画の見所がそこではないからだ。
前半のスパークルの姉(シスター)を
リードシンガーにしてメジャーデビューへの
快進撃を続ける「シスター&シスターズ」のステージだ。
長女のシスターが歌うステージはセクシーで
おしゃれで、見るものを釘付けにし
コンテストを勝ち抜いてしまう。
この姉さんこそが陰の主役。
美しく悲しく、妹思いでいとおしいのだ。
カルメン・エホゴ扮するシスターの天才的なパフォーマンス。
歌と振り付けのかっこよさは、同種の音楽映画の中ではベスト!
同じ曲をグラミー賞を取ったアンボーグがPVでやっているが・・
それもかすんでしまった。
比較するとアンボーグの機械的なドラムのチープさ、、
フィーリングの薄さは歴然だ。
この映画の前半には、
70年代のR&B、SOUL最後のサウンドがあるのだ。
モータウンファンにもおすすめできるし、
カーティスの名曲が4曲も歌われている。
これらの曲のかっこ良さこそが、この映画の
核になっている。
ストーリーだけ追う人には無用の映画。
R&B、SOUL好きには至高の映画だ。
Jordin Sparks - Tattoo (Speer Version) ft. Tor Erik Hermansen, Mikkel S. Eriksen
Hey guys, welcome to my official YouTube Channel!
ジョーダン・スパークス ウェブ
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|野球|サッカー]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]