青木功 Baltusrol Golf Club '94 青木功

青木功 Baltusrol Golf Club '94

青木功ゴルフ殿堂入り記念生涯ゴルフの方程式 (初回限定版) [DVD]

　世界ゴルフ殿堂授賞式の模様が収録されていますが、日本人丸出しの英語スピーチが、まず最高です！英語の上手い下手を超越した感動が、そこにあります。

　途中からは日本語でのスピーチになりますが、この内容も含蓄深く感動を禁じ得ません。(ユーモアが良い味を出していて、外人の聴衆にもウケてます)

　エクササイズ、18Hのラウンド風景、10年前とのスイング比較など、盛り沢山に収録されていますが、もう一歩、食い足りない印象が残るのは、何故だろう？と思っていたのですが、青木さんと相対したような形のインタビューが一切、収録されていないのですね。

　短い時間でも良かったので、インタビューを収録して欲しかったな、と、それだけが残念でなりません。

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[クリエイティブレクリエーションゴルフ] CREATIVE RECREATION GOLF CESARIO LO MEN

デザインは良く、安いが、何回閉めても、裏のスパイクが外れる。

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パットの神髄 (知的生きかた文庫)

パターが抜群に入るようになった。今までには考えられなかった。

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勝負論 (新潮新書)

青木功さんのファンである友人から薦められ購入。

ゴルフは年に数回程度しかしませんが、ゴルフを分からなくても十分に読めました。
英語を喋れなくても海外で通じるコミュニケーション方法とか、
時差ボケ対策とか、鶴瓶さんとの対談ページも面白かった…。

読んでみて青木功さんが半世紀以上に渡りプロの世界で闘ってこられたのは、
いい意味での楽観主義者だったんだと分かりました。
「全てをプラスに考える」
「マイナスからは何も生まれない」
「失敗はあって当然」
「自分本位に考えろ」
そんな言葉が嫌味なく伝わり、「へぇ～」と思う反面、なんだか元気になります。

どんなスポーツでも、仕事でも、勝負に拘り様々なプレシャーを乗り越えてきた
青木功さんの考えは共感する部分があるんではないでしょうか。

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ANIMEX 1200シリーズ 89 母をたずねて三千里

しかし、星４つの理由は、「かあさんとの別れ」のBGMが、テレビと違うのです。あの別れのシーンは衝撃的で、あの音楽はいつまでも忘れません。しかし、収録されている曲は、クライマックスで、お母さんが病気で看病されている家に、向かう時のものなのです。メロディーは大変似ていますが。サントラのセレクトアルバムには、時々こういう事があります。一番聞きたいBGMが入ってない！とか。映画「ロッキー」のベストアルバムなどを買うとき、メインテーマは入ってるけど、その次に聞きたい、試合が終わったあとの音楽が入ってない！これって、担当者の好みで左右されてしまうのでしょうか。
でも、挿入歌は大変貴重なので、買って損はしません。アレンジャーに、旧銀河鉄道999の交響組曲を書いた青木望などが参加しています。作曲家坂田晃一は、NHKの大河ドラマや、朝のドラマ「おしん」（サンリオ製作のアニメ版も）の音楽も手がけています。しかし、一番曲数が多いのは三千里だった気がします。

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