オー!ファーザー [Blu-ray]
予告見て、DVD借りて、即購入。
キャストがホントにタイプがバラバラなお父さん達。
見出しから親父達が入れ替わり立ち代りに出てきて、一見アンバランスに見えて、実は凄くバランスの取れた4人の親父達。
見ながら思い出したのが、「スリーメン&ベイビー」
子供時代に見て、当たり前の家族の形とか血の繋がりじゃない、か弱い者への愛に心温まります。
そんな想いがリンクした映画です。
出演してる親父の世代も、まぁバラバラw
それが余計にいいんでしょうね。全然構えて見なくて大丈夫。寧ろフラットな気持ちで見た方が、素直に楽しめる映画です。
ポテチ [DVD]
311以降、海と映画館が怖くて行けなくなりました。(苦笑)
そんな自分にとって、このポテチは癒しであり栄養剤であります。
伊坂さん、中村監督、斉藤さんの仙台に対する愛がたっぷりと感じられます!!
観終えたあと、ほっこりと笑顔になれる作品です!
時間も長くないので忙しい平日でも、夜寝る前に観て、笑顔で眠りについております!!
オススメです!!
ジャイロスコープ (新潮文庫)
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仙台ぐらし (集英社文庫)
作家である伊坂幸太郎さんの震災前後の仙台ぐらしの日々が綴られ、短編で締められています。
震災前に書かれたこと。
震災後に書かれたこと。
やはり対比して読むことになりますが、震災前にも地震を心配しているくだりがあり、
非常に興味深い展開となっています。
幸せな毎日から想像していた恐怖と想像を遥かに超えた現実の恐怖、
一人の小説家としてというようりも、
仙台に住む、仙台を、家族を愛する一人の人間として色濃く書かれており、
エッセイは苦しくなるような気持ちで読みました。
日本に、東北に起こった震災ですが、
人々が積んできた暮らしというものを変えてしまった世にも恐ろしい前代未聞の事件だと思いました。
短編については未だ、伊坂さんの本領発揮ではないように感じましたが、
映画監督に投げかけられた一言は被災地の叫びのようであり、胸がキリキリしました。
自分に出来ることは何か、再考させられる一冊です。
Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]
命を軽んじる事件や人の命を簡単に殺める事件が多発する昨今、
この作品では「死神」というテーマを用いて、
命の大切さ、そして生きることの意味について、
考えさせてくれる。
「死ぬことが予定された人間に近づき、話をして、
その人が死に値する生き方をしたかどうかを確かめこと」が、
死神の仕事だという。
しかし、死神にもわからないことがいろいろあるらしい。
死ぬということは決して特別ではないが、
死ぬまでの人生というのは、ひとそれぞれにとても大切な意味を持つということ。
どうせ死ぬならと考えて生きるか、
最後は死ぬけど、それまでは必死に生きる。
死神は死を扱えるが、生の意味については疎いというわけだ。
きっと命の尊さを世に響かせたいと願って作られた作品ではないか。
人生の深さを知る名言〜伊坂幸太郎作品より
癒し、挑戦したくなる、勇気が出る、やる気になる、ポジティブな気持ちになる偉人、世界の名言、格言を集めて音楽にのせました。 仕事や ...
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