這い上がり―ある「顔」の喪失と再生の半生記
もう少しやけどを負って、どういうふうに這い上がっていったのかが中心に書かれていると思っていました。
しかし、治療の生々しいどこどこの皮膚を移植したとかそういうことに半分以上費やされていたので、残念でした。
ただ、筆者の這い上がり方も分かりましたので、☆3つとしました。
君の力になりたい
自分の人生に言い訳をする人がいる。
自分に責任が持てない人がいる。
この本を読んで、少し考えてみると自分の生き方がきっと
変るだろうという本です。
自分に責任を持つという事、自分の人生を歩むという事が
ハッキリ見えてくると思います。
体全身に焼けどを負うという事以上に、人生をどう生きる
かという問いかけには、私自身戸惑いました。
内容が全てノンフェクションで、16歳の思春期に、自分
の個性の一部が喪失するというショッキングな出来事は
体験した人しか理解しえないものでしょう。そんな古市さん
だからこそ、他の人へ伝えたいメッセージとして出版した
書籍だと思います。
豊かさを手に入れた15人に学ぶ 人生の富の法則
字が小さい本は読むのを諦めてしまいがちですが「豊かさを手に入れた…」は一行 読み始めると引き込まれます。15人の皆様の愛と生命に向き合う真摯な在り方に触れさせて頂きました。
拝読後、私も産まれてきて良かった…生きていて幸せなんだと素直に思えるようになりました。
良書との出逢いは幸せへの扉ですね。
「這い上がり」第1章・2章【古市佳央】セルフストーリーオペラ
セルフストーリーオペラ「這い上がり」シリーズ 2013年11月16日 福岡の太志塾で行った様子です。 第1章 事故 第2章 病院 語り 古市佳央...
古市佳央 ウェブ
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